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aiko、来年初のベストアルバム発売

2010-12-25 07:58:31 | エンターティメント情報
aiko、来年初のベストアルバム発売


大みそかのNHK紅白歌合戦に8年連続9回目の出場が決まったシンガー・ソングライター、aiko(35)が、来年2月23日に初のベストアルバム(タイトル未定)を発売することが24日、分かった。1998年7月のデビュー以来、これまでシングル27作、アルバム9作、全156曲を発表。最近はデビュー2、3年でベスト盤を発売するのが通例となっており、人気歌手がデビュー13年目にして初めて発売するというのは極めて異例だ。
 アルバムの収録曲や曲数は未定だが、リミックスや撮り直し音源の収録を予定しているという。



2. 「第36回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」


オードリー春日の部屋、まんま再現


お笑いコンビ、オードリーがメーンパーソナリティーを務め、24時間放送されるニッポン放送「第36回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が24日正午からスタートした。募金PRのため、春日俊彰(31)が生活するアパートの一室が4トントラックの荷台に再現。万年布団やアダルトDVDなど、愛用の生活用品がそのまま展示され、春日は「漫画の散らかり具合までソックリ」と驚いていた。

目の不自由な人のために「音の出る信号機」の設置を目的とした募金を募るため、春日が私生活をさらけ出した。
 春日が住む家賃3万9000円で風呂、トイレなしの6・5畳一間を再現した4トントラック「移動・むつみ荘」が出現したのは東京・新宿のMOA4番街。“実物”の万年布団やビデオ内蔵型のアナログテレビのほか、「テレビ局の控室でもらった」(春日)という飲みかけのペットボトル水、「タッチ」や「北斗の拳」、「天才バカボン」など漫画を中心とした書籍約200冊などが乱雑に展示された。

 「漫画の散らばり具合までソックリ」と驚きの表情の春日。これに相方の若林正恭(32)は「昔は2人でネタ合わせをしてた場所。もともと外みたいな家ですから」と突っ込み、集まった約2000人を笑わせた。
 チャリティ・ミュージックソンで司会を務める徳光和夫アナウンサー(69)も駆けつけ、テレビの近くに積まれていた「素人生ボイン」「爆発寸前」などのアダルトDVDに注目。「独身男の象徴で、わいせつな香りがしますね」と解説すると、春日は「これでも自分のねぐらみたいで気持ちいいんですよ」とアピールしていた。

 同番組のパーソナリティに初挑戦の春日は「この大役は我々以外にできない!」と自信満々。一方の若林は「本当にオレ達でいいの? 夢のようです」と素直に喜んだ。
 この日、「移動・むつみ荘」は新宿のほか、東京・台場のフジテレビや新橋の計3カ所を回り、25日は東京・日比谷公園のダ・ヴィンチミュージアム前に登場予定。1975年の第一回から昨年まで約39億4735万円の募金が集まったが、オードリーが善意の輪をさらに広げる。