やあ。
今回「でるふろりあさん」からの投稿を頂きました。スタイリング画像4枚!...新たな「道」が拓け、感無量!
では早速以下に。
『いつもブログ拝見しております。 で、冬の旅行用品なんですが、ザンネンながら私シートで(笑)出張とか無いんですよ。今からン十年前には、大雪の列島縦断出張や、遭難しかけた厳寒のマンハッタン、エルメスのソルデに行こうとして行き倒れしそうになった吹雪のパリとか…。
人事で問題になるくらい出張の鬼だったんですが、寄るトシナミで会社も同情してくれまして(笑)
とは言うものの、とても今冬便利に使っているものがあります。モンベルのUネック・インナーダウンです。
紺・グリーンの2枚を色違いで持っています。ニーレングスダウンパンツと合わせると、ほぼ寒さを感じる事がありません。いつ使うのか?オークションでUSEDで入手した、エルメスのダッフルコートを着る時です。
なぜ、限定的なのか?←後述します。
たまたま、1月に着た二回がコートはともかく、パンツとブーツが一緒ですが、まぁ見逃してくださいね。
さて、なぜ限定的かと言いますと数年前から「冬の上衣はガムブルーのテイラード・ダウン」と決めたからなのです。ナゼそう決めたかと言うのは、長くなりますので省略。とにかく、テイラード・ダウンだと、①コート不要 ②インナーにシャツ以外着る必要がない ③したがってオフイスが寒いときは、羽織るものが必要。
という結果になります。そんなわけで、懐かしいアニエスbのスウェットカーディガンの出番もあるというものデス。
そして、私の年齢になりますと、これだけの高価な買い物は即ち“死ぬまで着る”事となるわけです。
ナニカの雑誌のタイトルに“ダウン100日”と書いてありましたが、ン十万円したダウンも年100日着れば、80歳まで生きるとして、原価償却出来る!というのが私の主張です。そして、高価だったエルメスのコートの保温性を補う意味で、インナーダウンはありがた~いです。
最後にテイラード・ダウンの写真を2点添えます。』
なるほど。。
投稿頂いたスタイリング画像を拝見するにつけ、要所要所におそらくでるふろりあさんの「装い哲学」が垣間見え、また奥深いところに発見あり。
さり気なく効かされたトリコロールに「!」と^^
「モンベル」のインナーダウンはちらほらとその有用性について耳にすることもあり、「寒さに克つ!」その秘密兵器の本命とも言えそうですね。
(『AK457』にもレイヤード用ダウンがあり、これも要注目でした)
ガム・ブルー....これはスタイリッシュ。。。(もうスタイリッシュ具合が「ニコル」から著しく乖離していますがそれはよしとして)ごめんなさい、実際欲しくなってしまいました、、、テーラードダウン(来冬か)。
豊かな経験則(以前は『出張の鬼』でいらした!マンハッタンで遭難...)と構築、随時更新された論理に基づき、新しいものと長く使われているものを見事に織り交ぜて「寒さ・冬」を、でるふろりあさんが心から楽しんでいらっしゃるのが伝わってきてとても嬉しく思いました。
本当にありがとうございます!
「ファッション」を考え楽しむ、その高揚感は氷河をも溶かすということらしい、、、のです。
【募集】C.W.ニコル への道
冬の旅… 寒い地域に旅立つのに真っ先に思い浮かぶアイテム。皆さんにとっての頼もしい旅の相棒をぜひ教えて下さい!
シューズ・ブーツ、ウェア類、バッグ類 …etc…
こちらまで↓
paulsen14226@gmail.com
暦の上では春とか、ひとまず目を背けながら..お待ちしています^^
でるふろりあさん
このたびは投稿下さりまことにありがとうございました!
テイラードダウン^^たしかにかなりのタイトフィットが見て取れます。。だからこそ温かいというのもあるんでしょうね。
実際着用されているのを拝見して触発されてしまいました^^;
こういう斬新なアイテムという形で取り入れながらじゃないと厳冬下のオシャレを楽しみきることはできないのかも。。(特に将来の北海道)きっとトライしてみます^^
あらためましてお礼申し上げます。ありがとうございました。