my static spiral

日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

大上段から

2014年01月06日 | 日常・風景・雑感

 

 僕自身が当事者の端くれのようでもあり、でも実際当事者になり得ないことにつき、なるべく端折ってまず冒頭に。(恐らく本来言及の必要は無いと理解しながらも、いくらか憤りと恐縮を覚えましたので余計を覚悟で)


 他所のブログに於いて、僕がここでアップした内容を引き合いにした上でそのブログの書き手の方(遠慮が働き、一応名は伏せておきます)を誹謗する(貶める)ようなコメントを書き込んだ方がいたことを知りました。曲解して比喩比較するような趣旨のそのコメントを書き込んだ人物がこのブログをご覧になっているであろう方とのことで、、「そのコメントを書いた方」に向けて。


 二度と同様のこと、不快感を与える目的のコメントを他ブログでなさらないようにお願いします。指摘(?)は見当違いのことです。

 検証(と言うに価するか別として)、批判にかこつけてその実、他者に不快感を与えることが目的であるとすれば、その行為は紛れもなく実存する自己(匿名のやりとりであろうが)を貶めることのみのつまらないものです。私憤だろうがなんだろうが雲散霧消。誰も感心(と関心)なんてしません。どうかやめて下さい。

 宜しくお願い致します。


 なお、ブログを書かれている当事者様(お名前を出すべきか迷ったまま不自然な呼称で失礼)に対しては気詰まりというか、、恐縮を覚えていることをあらためてお伝えするしかありません。逆にお気遣いまで頂いてしまい、、鷹揚に対応して下さったことありがとうございました。







 以下は長くなりそうですが、契機といえばそれもそうだし以前からのことでもあります。


 昨年(2013年)末、記事内に短く記してみた、現在の考え方と傾向についての補完を試みます。「表現」「趣向」「趣好」「手法」「他との隔たり、相違」「好悪(好きか嫌いか興味がないか)」。


 望外なほど長く続けてこられた「ファッションをテーマにしたブログ」に関連させて。


 " 嗚呼ブログってなんだそれ。仕事中心の生活(僕の場合)の別館(アネックス)の端っこの片隅の非常口の外の踊り場、、あまりに些末な一事、そんなに意気込んで『語る』ことかというと難しい。 ..恥ずかしさは大いにありながらとりあえず書きます。論を以て誰かを説諭、納得させたいなどと願ってではなく、ウェブ上に小さく限定された内側に在るだけの程度のものとしての(?)、考え方と憤りについてです。 契機はあった。 これはエクスキューズ。 険のある論調になります "




 僕は「ファッション」(複合的に用いるのに便利な用語として)を「風景」として捉えたいと考えています。その志向を可視的に反映させたいというぼんやりとした狙いがあります(脱力がてらにだが)。繋がってるような、断片のような..定かならぬ、ここで近年綴っていることどもです。不完全は当然の自覚として。



 首をひねることがあります(怪我じゃなく)。 自分が美しいと感じる風景、どなたかが気に入ってくれるかもしれない景観の細部を敢えて意気込んで「解説」する野暮はなんだろう。(僕自身そうしてきました)  ..その魅力、その背景、「つまり魅力を感じる契機はこれで因子はこれでさらにどこどこに起因してるんだと思う」と、とくとくと説明されてみるとどうだろう。
 僕はそういうのが幾分嫌いだという意味で、自分が描くなら自己顕示性のような何か(人間らしい『臭気』というとひどいか)による濁りを出来る限り和らげたいのです。


 或る景色をたたえた小さく美しい一葉の「絵はがき」。 絵はがきは何故ひとからひとに贈られるのかと。 雑多な言語表現を駆使しない、感性的な趣好を伝達共有したいと願い、そうするに先ず至便だからではないだろうかと思う。ブログって僕にはその類のツールみたいです。


 人間らしい臭気(自身では気づきにくいが他人には俄然及び易いものの筈)と書きました。悪い(?)意味などとしているのではないけれど、我々(時々ファッション綴り者、片手間にライフスタイル綴り者、これら)の大抵が醸しどこかに及ぼすかもしれないこの「臭気」を中和する努力を払うなら、ユーモア感覚を生かすと覿面(てきめん)のように思うのは必然の繰り言です(結果的に仲の良い内輪に支えられて楽しむためのユーモアは知らない)。
 偉そうなことは言えないのですが、ささやかでも表現する者として大切そうな克己の一様。これも自制且つ自省の活用だとしたい。
 ブログを通じて知遇を得(あくまでウェブ上で)、よくやりとりをさせていただいてきた NBCPNさん(※これは伏字です)は天性のものかはたまた、、その自然な具現者として稀有な偉材と識りました。



 (逸れました)



 あらためて、ファッションは僕の中には風景として漠としてこそあるものです。扱われるべきものです。個々に具わる感性に立脚し、人生の、特に観念的側面に同伴させたい一要素として。同時にそれは結局飾られていて、作為的で(プレゼンス、ステータス性、経験値の顕現、それら他からの外的孝評を得たいとの欲求に依る作為)、コンプレックス補完云々.. 内的素因が母だとしても、極めて表面的要素に過ぎないという「諦観」が自制とバランスの覚醒と維持を促すのではないかと思っています。


 抑制、添削の意を以て「私」の構築を試みる精神。自身にとって、先にあるかもしれない「成熟」をいうならつまりそのあたりのはずです。




 
 





 長く活発だった「弁じ癖」、、数年前からかブログを書くことにこれを活用しようと実践してきたわけですが、やっと今こそ脱却したいと思っていて。

 巧拙問わず、好きな"景色"がアップ出来るなら「引用的知識」や「修辞」で粉飾したくない、表現手法の体裁上レトリックや美的引用を用いるとしてもぎりぎりまで抑えながら。僕の場合そう望むことで、多岐に変遷、好影響はあったと顧しています。

 小学生の頃、クラス新聞の作成に粛々と(?)取り組んだのは「作品群」の束積に喜びがあったからです。満足いくものとつまらぬ駄作と、どちらもあったけど、とりどりの作品が集成されることが面白く、大人になってから余暇として好きな事ごとを主題にまた何か書き起こすようになったのが同様の意味であるブログです。





 「こういう理由でこのように考えますが(致しましたが)皆さんいかがでしょうか?」「これ、いいですよ!ぜひ!こちらで手に入ります」「ほらこういう素晴らしいのがありますよ!(参考になさって下さい)」 


 こういうブログを僕は見なくなっています。


  
 「これ、いいなあ!うーん、いい..」(※ニュアンスとして)

 適当そのものの例示ですが好きなのが上のように端的な実感の現れているもの。そのひと(書き手)が「これが好きだ」と感じている「景色」を見てみたいと思うので、どちらかというと淡々と滲み出すように描かれている(描こうと意図的にかどうかは別として)いくつかのブログを楽しませて頂いています。その人となりの面白味も静かに感じられるからです。


 僕はその程度であって、描いたり捉えたりする際そうあるのが好きなのです。こう書くことの全ては僕が好きな趣向と、嫌いな趣向が明確に隔たっているからに帰結します。でもまたそれも変わっていくことかもしれません。


 飛躍すると、生き方、というか自己の社会性に鑑みて、修辞に彩られたものをよしとせずと望んでいるからです。
 



 

 (カッコつけながらもボタン忘れ)





 ここで飛びます。コメント欄をどう義すか。(先ほどもなんともいえない不可解なコメントを見ました)


 他者の意見(異見も)をコメントとして伺うのはとても好きです。(論旨を離れた中傷のようなことは少し意味が変わるが)ただ、それが更新を続けている理由ではなくて、コメントを頂くことは目的(作品を現して集成)と別のところで二次的に発生する果実(嬉しいご褒美)そのものです。

 共感を示して下さったり、激励を下さったり、ご質問にしても、反芻するきっかけになるような面白く拝見するものがたくさんあります。


 一方で、これはファッション系ジャンルのブログに限らず普遍的に、、、もっと反論、批判、諌言、あっていいものと考えます。



 お褒めの言葉と同様に、異論、趣旨への疑義などを頂くこともまたご褒美なのです。きれいごとじゃなく。



 以前 「どのアイテムもほとんどまともに着ている(使用している)形跡もないですね(※要約)」との批判(皮肉かな)を頂いたことがあります。

 他にも「新しいものばかりどんどん増やして、そういうのは生き様としてどうか(※要約)」 と意見を頂いたことも特に印象深かった。

 自分としても内実気がかりだったこと。その方がまさしく「意見」を伝達して下さっていることは、僕が好きだと思っている「景色」を「前提からしてあまり感心しないな」と一応率直に評してくれているわけで。嬉しいというのは語弊があるがなぜかストンと心に納まりました。


 「今回のはあまり好きじゃないな、、似合っていない、どちらかというとああいうのが似合いそう」とか「いい加減に目を覚ましなさい!」なんてコメントのやりとりが悪意と反感の応酬に依らずに成立したら、簡単ではないがそれもなかなか面白い雰囲気なんじゃないかとちょっと思う。




 現在までここのコメント欄に、相対的に多いほうではないかもしれないが覚えてられないほどの、「誹謗」(悪意、悪戯心、様々か)と感じてもさすがに無理はないであろう言葉を頂きました。

 多分、嫌いとなるとその相手が何を言っても(きっと食事の際の『いただきます』という発声さえ)気に食わないことってありそうです。服装やそれに類する志向にまつわるとまたひとによって好悪の情は強く働き、剣呑なものに陥っても不思議はなく。。人事物事に好き嫌いの激しい僕にもその傾向があります。(いやに肩入れしたくなる好きな理由にしても嫌いな根拠にしてもなるべく内省するようにとは思っていても)

 それらは受け入れ難いけれど、"トイレの落書き"と軽蔑し、あるいは排除して終わらせるべきものだけでもないように思います。その都度の対応。。


 内々のノリ(暗黙のうちに斟酌する必要性が生ずるような『空気感』など)が高調子に、ひとつの構成要素にまでなっているような「場」は僕には何となく敬遠すべきものです。(これは割と変わらず昔から) 私生活や実業のシーンに於いてならまだしも、、趣味の合う者同士のネットワークを構築する効果の為にブログを「頑張ろう」と今は思えません。。でもそれは入り込むと楽しいものだろうとうっすら気づいてはいますが。

 極論を敢えて。場を「乱すな」という制約を "コメントする一応の権能のある不特定の閲覧者" に課す前提だとすれば、そもそも無制限にブログ公開などしなくていいのではないかとふと思ったりします。求められる「マナー」とは何か、「良識・常識」とは何か。
 当事者(だと思っている方々)が好ましい、果ては気分良く、となる環境が"曖昧に"整うことが所詮マナーの維持されている状況なのだとすれば、、、釈然としませんね。。

 コメント欄はそこに書き込める環境にある全員のものと原則思う(管理者は主催者だが)。これは特に自戒としたいのです。





 ほとんどの方に温度差を感じさせそうな従来の一連の考慮と、それを発しようと思い立つ契機がごく最近あったことから、長くなってしまいました。熱も働き。。


  
 「ファッション」をテーマにしようが、「消費」の側面の "自省録" としようが、僕にとってこの粒の粗いブログを書くことに一切の実利はない。しかしたくさんの無銘の利を頂いています。


 "ひとそれぞれ" ..これほど原理的にして正当なあまり、まるで用いるに価しないと感じる言葉も少ない。ですから畏れながら斟酌抜きに上記を更新します。空回りでも仕方ありません。


 僕は本来傲慢で、義憤(?)に駆られてたくさん誤解したり、偏見を膨らませたり、家でよく彼女に糾問されて反省、それでコロッと気が変わるなど、、終始そういう者で。

 今回は「正しい・悪い」なんてハナから放り捨て、あくまで好き嫌いの原則から書いのですが、とはいえ読んで下さった方々に意見・異論、違和感があるかもしれません(意味がわからない、というのもあるだろうな..)。面倒でなければ聞かせて下さい。面倒なら..いいんです。






 昨夜まで雪の北海道。今朝から颯爽と..仕事始めへ。






 





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Unknown (Unknown)
2014-01-06 08:42:31
絵葉書(ブログ)に描かれた風景(ポウルセンさんの世界観)を不特定多数の人に向けて送っているということになります。
検索エンジンに乗せない、または非公開にする方法をとられてはいかがでしょうか。

検索エンジンに載せない方法
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1354700178

非公開にする方法
http://okwave.jp/qa/q3482452.html

自分の世界観をより多くの人に見てもらいたいという欲求をお持ちであればコメントを制限する方法がよろしいのではないかと思います。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-01-06 12:11:10
自分が発信する言葉に何の責任も負いたくないのなら
色々と制限すればいいんじゃないですか?
返信する
Unknown (PMT)
2014-01-06 17:22:40
ポウルセンさん

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

僕の敬愛する故リチャード・マーキン氏が「世の中には服に特別な価値を見い出す人がいる」と言っていました。

服に特別な価値を見い出す人間どうしは自然と心が通じ合えますよね。

今後ともよろしくお願いします。
返信する
あんのうん (なべこぱん)
2014-01-07 10:57:47
ポウルセンさん、改めましてあけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、言葉の隅々まで十二分に理解できたかといえばNO!ですが(地頭を鍛えたい…)

ぼやーっとわかりました。ぼやーっと。ぼやーっとなら十二分に。

そして僕自身がどうかなーって考えるんですけど、自分が訪れるブログには「自分にはないもの」を見ているんだなぁと思いました。

例えばそれはポウルセンさんの素敵な写真や、特殊な文脈、ユーモラス。誤解なく言えば各々アイテムの選球眼、着こなし。マネできん!できたとしても、キムタクじゃないのにキムタクヘアにしてちょっとキモチワルイ、とかそういう感じに(伝われぇ)

そして、そういうことに憧れを感じて、自分もそうなりたいなあって。これはポウルセンさんだけにとどまらず、今回の議題のきっかけとなったあの方にも多大な影響を受けたりあの演奏者の方とか…(もういいか)

薄味になるんです。キムタクヘアにすると。自分の場合。そこを突き詰めていってみても面白そうなんだけど、でもやっぱり自分らしく居られるのが一番ラクチンだよね、って。

僕自身に人間らしい臭気が漂って(嫁に頭臭いって言われる)それを消すなんてのは考えてもみなかったです。

ポウルセンさんは野球で言うと自分でサインを出すピッチャーです。
僕たち読者は受けるだけのキャッチャーで、コメント返す人はバッター。んで、変なこと書くのはヤジ飛ばしてる試合に出れなくて悔しい人。

(おお!意味はないけど良い例えができた!!)

(しまった、サッカーでは例えられなかった…)


長くなりましたが、最後に一言、伝令係として、さらに上から言わせていただきます。

「自分らしくな」

返信する
アギト (imzkmc)
2014-01-07 17:42:20
何回か読み返しましたが、きっとポウルセンさんが伝えたいところを全て酌みきれてはいないと思います。
ただ、首をひねることがあります(怪我じゃなく)の部分で毎回吹き出します。
返信する
Unknown (A)
2014-01-07 18:12:02
 ポウルセンさん初めまして。興味深く読ませていただきました。意味が分らない所も結構ありましたw言葉がちょい難しいですw
私はブログを書かないので違うかもしれませんがポウルセンんは反応欲しくて媚びるとか同情貰おううとしないように気をつけて書いてるのは読んでて思います。性格は人によって違いますし、まあ単純にそうしたくないんだと思いますが。ブログを読むだけの立場でも言いたいことは分りますし、個人のサイトなんか癖みたいに良い人に見せようとしてそれを自分で気付いてない人が多いですよ。私も普段まあ人のこと言えませんw
個人的には出来ればブログで意見をばんばん書いて欲しいですね。時たまでいいので。お忙しいと思うので無理は言えませんが気が向いたらよろしくお願いします。お邪魔しました。
返信する
Unknown (枯葉)
2014-01-07 20:00:22
批判されようと勘違いされようと自分の好きな事を好きな様に書くのが精神衛生上良いと思います。人それぞれですから勘違いも批判や悪意も生まれるでしょうが、それもまた良しとし、その事を恐れて好きな事をかけない様でしたら書く意味も無くなるかと。ポウルセンさんが人を傷つける様な事を書かなければ気にする必要は無いかと思います。
返信する
あれ? (征四郎)
2014-01-07 22:03:43
随分久しくご無沙汰しております。

こちらにお邪魔させて頂くのは・・・
半年ぶりぐらいでしょうか?久しぶりなのでポウルセンさんもご記憶にないかと思います。
以前、ダニボブ、APC、ドレステリア、トゥモローランド等、共通の服装云々でコメントさせて頂いた征四郎です。
靴についても色々ご意見受け賜りました。

タイトルに「あれ?」と記載したのは、ブログ暫く閉鎖されてませんでしたか?
4ヵ月前ぐらいにブログを拝見としたら、全ての項目が削除?みたいになっており、「あれ?」ブログ閉鎖したんやぁ・・・と残念に思っていたんですよ。

で、3日前久しぶり見たらブログ再開されていたこと、そしてお元気に活動されている事に安心しました。

何か・・色々あったみたいで心中お察し致します。

人それぞれモノに対する価値観はあるでしょう。
100人いれば100人とも同じ意見というのはないと思いますよ。色んな意見があって当然だと思います。

ただね、ネット社会で怖いのは、好き勝手に根拠のない言われ・誹謗中傷等いくらでも言える事が怖い。
顔が見えない相手だから何を言っても許されると思っている。中には普段何食わぬ顔で生活してる方もいるでしょう。

以前、芸能人ですけど、ブログに、いわれなき誹謗・中傷被害を長期間にわたって受けていた事件がありました。その方は芸能活動停止寸前まで追い込まれ、ついには刑事事件になり一斉検挙になるまで発展しました。
ブログに書き込んだ人物の中に大学職員・主婦・サラリーマン等多岐に渡ります。

本当に顔が見えないと好き勝手に相手のアラを探し、平気で人を傷つけるようなコメントをする。
社会のストレスをネットで解消する人だっているでしょう。
だからね、ポウルセンさん!
そういう意見は適当にあしらっていればいいんですよ!
そういう人間と分かり合えることなんて無理です!
当然、私がコメントした内容も「こいつ何言ってんの?」と言う方もいるでしょう。

少し話が変わりますが、そもそも「この世に誰からも好かれる人間なんていない。誰からも好かれる人間を今度は嫌いになる人だっている。それが人間の一番醜い姿であり嫉妬と憎悪が渦巻く。

僕はね、結婚してる身分なので服装に金額をつぎ込めないけど、色々街を散策したりするのが好きですよ。
服を買えなくても、見るだけでも楽しむ事だってあります。時には欲しくて我慢できない時もありますが・・

私がポウルセンさん並にお稼ぎになっていれば、もっとあれこれ服を買っているかもしれません。
何より、私も服が好きなんでねぇ・・・

他人をうらやましいと思う事は、卑しいかもしれませんが、ポウルセンさんが羨ましいですよ。
何で、そんな高い服・靴買えるの?と心の中で卑しい気持ちが沸き起こってきます。
服・靴・時計を見れば、大体その人の稼ぎがわかると言います。
そういう事を心の中で思う私にも醜い部分は当然あります。
どの服を見ても、普通のサラリーマンがなかなか手が出るような品物ではありません。
センスも自分にとってドンピシャです。

気持ち悪いと思うかもしれませんが、身近にポウルセンさんが居れば、一度お近づきになって色々話したりしたいですよ。
そういうセンスのある人の言葉を直に聞きたいモンです。

なんか・・・何が言いたいかわからなくなってきたので
この辺でやめておきますね(笑)

とりあえず、自分の好きな事を突き進んで頂きたいと思いす。
それが自分の人生です。
 
いつも参考にしてますよ!
では、また近々お邪魔します!









返信する
Unknown (Unknown)
2014-01-07 22:21:35
ポウルセンさんはじめまして
いままでコソコソとこちらを覗かせていただいていました。
一時期ブログの記事がなくなってしまったときは本当に残念に思っていたので、再開された時は本当に嬉しかったです。
こういったジャンルのブログ(そうやって一括りにするのは失礼なことかもしれませんが…)では珍しいブログだな~と思って一つ一つの記事を興味深く読ませていただきました。
読者に媚びるような内容ではなく(先の方も言われてましたが)本当に好きなもの、いいと思ったもの、時にはデメリットなどもユーモアを交えて…ポウルセンさんの視点でポウルセンの言葉で綴られているから、魅せられてまたここのブログを読みに来てしまう私であります。

お見苦しい文章で失礼いたしました。もしかしたら失礼に思われることがあったらすいません。
やりにくいことなどあるかもしれませんが、ポウルセンさんらしくご自身のペースでブログを続けて下さったら嬉しいです。

では失礼いたします。
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Unknown (ななし)
2014-01-07 22:47:15
うーん、正直な話、長く回りくどい言い回しが多くて最後まで読めませんでした。
もし、ブログを荒らすものに減ってほしいと本当に思うのなら、普段と文体を変え誰にでも理解できる文書を書くべきかと思います。世間一般のブログを荒らすような利口ではない人間は恐らくこの文章を全く読まずにまた荒らすのではないでしょうか。語彙が豊富なことがこのブログの魅力ですが、訴えたい相手に合わせた文章が大事かと思います。
失礼しました。
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