「バラックス」という合名アイウェアブランドのサングラス。
少し前の「レイ・バン」に関するエントリーの末尾で示唆したグラスがこれのことです。
大好きな「SABATINO(サバティーノ)」がトリプルネームの一角に。
その存在を知ったのは【こちらのサイト(※リンク)】からです。
興味が湧き試みにお店に出向き、さあかけてみたところ。。。まさにほんの一刹那!….気がついた時にはレジで支払いをしていました(レジに至るプロセスの記憶はありません)。←はい全然面白くない
性格の問題か、いつも購入したモノのレビューは比較的冷淡な(?)そんなテンションで行うことが多いのですがこれに関しては照れることなく「!!最高!ーー!!ゲホゲホ…」と言いたい。
随所でヴィンテージグラスの再現(第二次大戦当時?)を試みていているようで。ミリタリーテイストなのか。。。。
なにより素材使い、繊細なフォルム、、、かっこいいというのが全て。
レイバン「クラブマスター」もそうですが、ブロウ型のアイウェアはどなたでも比較的例外なくとり入れ易いように感じています。
ちなみにこの "THE MONTY" はややコンパクトなつくりになっています。それが絶妙なサイズ感なんです。
風の谷のラピュタ、、天空の動く城ナウシカ、、崖の上の豚、、、天空の山田君、、、トトロの墓、、、
ごっちゃになる…..ムスカってひとが居ますよね、ジブリ作品中に。神隠しにあったもののけ姫をつけ狙う情報部員の。←はい全然面白くない
あのムスカがかけているのは度付きサングラスだったかと記憶しますが雰囲気的にはあの色合いをもう少し濃くした感じをイメージなさって下さい。どうです、かっこよさそうでしょう。
大きさですが、、、
クラブマスター(下)と比較すると、こう。
HAND MADE IN JAPAN.
「ポーター」っぽい(?)ミリタリー調のケースも悪くない。「バラックス」の各モデルごとにメガネ拭きのデザインも異なるようです。
結局僕が凡俗な表現を尽くして推薦してもなんにもならんのですが、、、これは心から推せます。
この夏が終わる頃にはレンズを入れ替えて眼鏡として使う予定。
各モデル、それぞれ試してみる価値はありかもしれません。
以上が今回申し上げたかったことのすべて。