Oliver Goldsmith(オリヴァーゴールドスミス)のドドドド定番のひとつ、 vice Consul (ヴァイスコンスル)。
これ、現在3年目ぐらい。
自分のことばかり書いていてそろそろ恐縮なんですが、僕は視力はほんのり悪い程度で運転免許更新の視力検査時に運さえ味方すれば免許の条件も「眼鏡不要」で踏みとどまれるんじゃないかという穏健な近視レヴェル。
それはどうあれアイウェアは常に自分の身辺に。
日常、大抵は裸で過ごしますが、いえ、裸眼で過ごしますが何より折に触れて(PC時、運転時など)眼鏡をかける行為が変わらず気に入っているのです。
眼鏡をかける、外す、で自己のチャンネルを切り替える要領。。。。
最前、定番と申し上げたヴァイス・コンスルですが、これは SS と称しまして通常サイズや S に比べて特にコンパクトなモデル。
ただでさえ太いフレームのがっしりウェリントン。従来の大きさのものだと全く顔のサイズとバランスがとれず、、、SS でようやく葛藤に終止符をうつことが出来ました。
※詳しくは「こちら」に(取扱店サイトさんへのリンク)
"VICE" …..サイドの飾り釘が象徴的に効いていますね。
もともとラディカルなデザインの眼鏡作りもこのブランドの真骨頂。デミ柄に飾り釘でエッジの効いたその魅力を堪能できてしまいます(…?)。
よく分かってないくせに言い切りますがこの質感が他とはちょと違う。。。。(って、わりとみなさんそう言いますし….)
今日、ハイテクを駆使して軽々とした意味で使いやすいフレームは高級廉価を問わず数多の選択肢がありますが、このズッシリ、、、重厚で品ある「眼鏡感」はやはり捨て難いのもそりゃあそうだ。
うむ、、、悪っぽくもやっぱり知的。この眼鏡。
かけているとまるで鼻がどんどん高くなるような、甘美な(??)錯覚に陥ります。
お気に入りの方も多いかと思います、 Continuer(コンティニュエ)は恵比寿に行く際にはほぼ必ず覗いてみるお店ですが、あらゆる上質な眼鏡にこれでもかと触れられる幸せな空間。つい先日も立ち寄ってしまいました(見るだけ)。
詳しくないわりにアイウェア選びは大好きで、最近だと"要注目"と話題らしき BARTON PERREIRA(バートンペレイラ)や、復活(?) WOLFGANG PROKSCH(ウォルフガング プロクシュ)なんて気になりますね。
でもなるべく浮気はせず。。。。
"オリヴァー"とはまだまだ長い付き合いとなりましょう( "ピープルズ" もどちらも)。