黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

ソチャ川とコバリド(スロベニア・クロアチアの旅4)

2012-09-06 | 旅行記

ヘミングウエイの武器よさらばの舞台でもある第一次世界大戦中のカポレットの戦いの地コバリドは清流ソチャ川が流れ込む静かな町です。地球の歩き方には2ページにわたって記述があるのですが、一番の見どころと思われるソチャ川にかかるナポレオン橋には誰もいませんでした。ナポレオン橋のそばから歩道を行き、秘境だと想像していたコジャックの滝まで歩きました。コジャックの滝は全然秘境ムードはなく、20人くらいのグループが滝の上の岩に登っては、滝に飛び込んで騒いでおり、滝壺も濁っていて興ざめでした。ソチャ川にかかる吊り橋からも次々飛び込み騒いていました。帰り道、蜂に背中を刺され、ものすごく痛かったです。蜂に刺されるのは、静岡の寸又峡で刺されて二回目でしたが、ショック症状にはなりませんでした。

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