一ヶ月ぶり、ジャズPのレッスンへ。
基礎練のコルトレーンチェンジ全調から。
「ストライド(奏法)がうまくなったねー」
と、先生に誉められた。
わーい。
すると、
「ストライドに合う曲を何か初見でやってみましょう」
と、言われる。
何も知らないわからない曲を元気よく弾いたら、
「もっとブルージー」にと言われた。
ストライドに合う曲って元気なイメージがあったけれど、色々あるのねー。
原曲を聴かせて頂き、再度トライ。
「良くなったよ。」
と言われ、また次の知らない曲。
今度は、ブルース。
と言っても、16ビートで跳ねるブルース。
へぇー、これまた変わったブルースだこと。
こうして、先生から知らないタイプの課題がどんどん提示され、
アタフタ対応しているうちに1時間のレッスンは終わった。
最近は、自分が練習した曲をレッスンに持って行くというより、
いきなり先生に提示された曲を、汗かきかき弾くパターンになっている。
先生に、
「何を練習したらいいですか?」
と質問したら、
「どうなりたいのか?」
と逆に聞かれた。
そうなのだ。
自分はどうなりたいのか。
何が出来るようになりたいのか。
それがハッキリしていないと、
レッスンに行っても焦点がぼやけるのだ。
考えたら、私が大人の生徒さんによく質問することだった。
「何が出来るようになりたいですか?」
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と言っても、16ビートで跳ねるブルース。
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最近は、自分が練習した曲をレッスンに持って行くというより、
いきなり先生に提示された曲を、汗かきかき弾くパターンになっている。
先生に、
「何を練習したらいいですか?」
と質問したら、
「どうなりたいのか?」
と逆に聞かれた。
そうなのだ。
自分はどうなりたいのか。
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それがハッキリしていないと、
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