子供の生徒さんのピアノレッスンにて。
元々歌詞がついた短調の曲に別の歌詞を生徒さんと一緒に作り、長調に転調して弾かせることがある。原曲(ハ短調)「雨の日曜日」を、「晴れた日曜日」の歌詞をくっつけ、ハ長調で弾くみたいな感じで。
フラットをつけたりとったりするだけで、長調になったり短調になったりする事がよくわかるんである。生徒さんもよろこぶ♪
また、こんな事も。。。
子供用のテキストには歌詞付きの曲が多い中、歌詞がない曲もある。そんな時は、生徒さんと一緒に作詞をする事がある。どの生徒さんにも同じきっかけを与えるのだけれど、生徒さんによってまったく違った発展をするのが面白い。
ある生徒さんはテキストにイラストを書いた。
元から描かれているブランコに乗ったウサギの下に、杖を持ったおじいさんウサギを加えたのだ。

すると、どんどんイメージが膨らむのか、歌詞づくりは4番も5番にも及んだ。
うさぎくんとおじいさんウサギの会話形式。

すごいねぇーー。パチパチ!!(拍手)
と、先生はほめてばっかし。(*^-^)
歌詞づくりが気に入ったのか、その後その生徒さんはこちらが何も言わなくても、
「(歌詞を)考えてきたよー!」
と、いくつもの曲に(まだ習っていない曲にまで)つけた歌詞を見せてくれる。
歌詞をつくるためには、何度もメロディーを歌うなり、弾くなりしなければならないのでよい練習になる。
いいね、いいねぇ~♪
またまた、先生はほめてばっかしなんである。
元々歌詞がついた短調の曲に別の歌詞を生徒さんと一緒に作り、長調に転調して弾かせることがある。原曲(ハ短調)「雨の日曜日」を、「晴れた日曜日」の歌詞をくっつけ、ハ長調で弾くみたいな感じで。
フラットをつけたりとったりするだけで、長調になったり短調になったりする事がよくわかるんである。生徒さんもよろこぶ♪
また、こんな事も。。。
子供用のテキストには歌詞付きの曲が多い中、歌詞がない曲もある。そんな時は、生徒さんと一緒に作詞をする事がある。どの生徒さんにも同じきっかけを与えるのだけれど、生徒さんによってまったく違った発展をするのが面白い。
ある生徒さんはテキストにイラストを書いた。
元から描かれているブランコに乗ったウサギの下に、杖を持ったおじいさんウサギを加えたのだ。

すると、どんどんイメージが膨らむのか、歌詞づくりは4番も5番にも及んだ。
うさぎくんとおじいさんウサギの会話形式。

すごいねぇーー。パチパチ!!(拍手)
と、先生はほめてばっかし。(*^-^)
歌詞づくりが気に入ったのか、その後その生徒さんはこちらが何も言わなくても、
「(歌詞を)考えてきたよー!」
と、いくつもの曲に(まだ習っていない曲にまで)つけた歌詞を見せてくれる。
歌詞をつくるためには、何度もメロディーを歌うなり、弾くなりしなければならないのでよい練習になる。
いいね、いいねぇ~♪

またまた、先生はほめてばっかしなんである。