生け垣や庭木の剪定&片付けをしながら、昨日のラフォルジュルネの余韻に浸る。耳で感覚で昨日の演奏を思い出す。
一日で1時間の公演を3つ。時には拍手もそこそこに次の会場へ走るなんて事もあったけれど、生で同じ曲を違うピアニストで聴ける機会はそうそうない。
音色や解釈でこうも違うのかと、主人もよくわかったみたい。まだ修行中の若い演奏家であっても解釈がよいと、魅力的で楽しい演奏になる。単にそつなく弾けても、指が回っても、そこに独自の解釈や表現がないと全然聞き手に伝わらないという事が目の当たりによくわかる。
音楽的に何も伝わるものがない演奏、あるいはこの演奏なら知っている(知っている筈はないのに)と感じる時は、うっかり眠ってしまう。ピアニストが小さなミスをしてごまかした時はハッと目が覚めるけれど。σ(^_^;)
よくも悪くも、やっぱり個性がある演奏のほうが魅力的なのよね。
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一日で1時間の公演を3つ。時には拍手もそこそこに次の会場へ走るなんて事もあったけれど、生で同じ曲を違うピアニストで聴ける機会はそうそうない。
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音楽的に何も伝わるものがない演奏、あるいはこの演奏なら知っている(知っている筈はないのに)と感じる時は、うっかり眠ってしまう。ピアニストが小さなミスをしてごまかした時はハッと目が覚めるけれど。σ(^_^;)
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