ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

ウチのブログを一本化します!

2009年02月14日 23時00分41秒 | ⑯suzukkyの思うこと・・・
突然ですが、、、

皆様にお知らせがあります。



ウチのセカンドブログとして続けてきた「Cafe Suzukky」ですが、、、


これからはこの「ユーロシティのコンパートメント」に一本化します。




実は、ここ数週間考えてました。


やはり2つのブログを続けるのは、すごくしんどい・・・
クオリティをキープできるか、と思うと、「やはり難しい」って感じて。。。



突然のお知らせで恐縮ですが、ご理解頂ければと思います。


ただ、このセカンドブログで試した「No Japanese, But English, Francais & Deutsch」は、ある程度、ウチ的に効果はあったと思うので、これからも続けます。
もともと、「カテゴリー」(⑱で)にもあるので、違和感ないですよね?!


なので、この「ユーロシティのコンパートメント」、さらに書くことは増えそうです。。。(汗)


ただ、義務感背負って書く必要はなくなるので、むしろ気楽に「たまに日本語なしで」書けるかな???


最後に、、、

これまで「Cafe Suzukky」をご贔屓頂き、ありがとうございました。
引き続き、「ユーロシティのコンパートメント」をよろしくお願いいたします。

「ムーンライトえちご」号は「快速」だけど、、、

2009年02月12日 22時08分31秒 | ⑨国内をあちこち・・・
高田馬場の英会話カフェに行くと、、、

楽しむあまり時間を忘れて、、、
「気がついたら午後11時過ぎ・・・」ってことがよくあります。

そんな時、帰りによく見る電車があります。


「ムーンライトえちご」


新宿~新潟を走る、夜行快速列車です。



数週間前もやはり夜11時過ぎまでいたのですが、ちょうどその列車が来そうな時間にホームにいたので、狙ってみました。。。


そしたら、、、




来た来た!




確かに快速だけど、、、




ここを走る「通勤快速」とか「特別快速」とはワケちがうからね!




だって「特急型」だから!

この電車(485系)が走ると、やっぱり「特急電車」に見えるわっ!
暗い中、遠くから見ても、通勤電車とライトの位置が違うので、すぐ分かりましたよ!
(この説明だけでも「鉄分濃い」のが分かってしまいますね・・・苦笑)




埼京線&湘南新宿ラインで、そして高田馬場で見るのは「違和感」あるけど、、、
(失礼!)




東京圏で走るのを目の前で見るのは、ほんとに久しぶり!




6両編成と短いけど、、、
やっぱりこの車体、このカラー、かっこええわ・・・
貫禄あるし、走りっぷりも健在!




新潟までがんばって!



やっぱり懐かしいなぁ・・・
久しぶりにこの電車の走るところを東京で見れて、ドキドキしました。


この485系と呼ばれる特急電車、かつては上野駅でたくさん見ることができました。

ちょっと前までも常磐線の「ひたち号」で使われてて、親戚のいる水戸へ行くのに何度もこの電車に乗ってたので、すごく愛着がありますよ!



ところが、この「ムーンライトえちご」号、、、、、


残念ながら、来月のダイヤ改正で、「臨時電車」に格下げされます。
つまり「シーズン中のみの運転」になってしまうとのこと。
(大垣行きの「ムーンライトながら」も臨時電車になってしまうそうです。。。)


夜行列車の楽しむ機会も、この電車を見る機会も、また減ってしまうんですね・・・
「はやぶさ/富士号」もなくなるし。。。。。(涙)



でも、この「ムーンライト」、今回はまだ見たり乗ったりする機会は残されました!
ヨカッタヨカッタ・・・


座席の夜行はしんどいのは分かってるけど、これか、又は同じような特急型を使った夜行急行「能登号」(上野~金沢)にせめて一度は乗ってみたいですね。。。

夕暮れの富士山@多摩川・その3!

2009年02月10日 22時04分05秒 | ⑨国内をあちこち・・・
午後5時半を過ぎ、、、

多摩川から見える空のほとんどが、真っ暗になってきました。

なので、デジカメの「夕焼けモード」での撮影でも段々暗くなり・・・


ここからは夜ヴァージョンに切り替えました。





おっ、これだとまだ明るく撮れる!
電車が通過中に偶然飛行機が、宵の明星と富士山の間にうまく具合に来た所を逃さず!




陽が完全に暮れるギリギリまで撮れるかも・・・



空にもう一回注目すると、、、




お月さん、宵の明星、そして富士山が、ギリギリ、ファインダーにいっしょに入った!



そして、夜間モードだと、、、




多摩川の「まだほんのわずかに陽に照らされる水面」を写せて、、、




「電車のライトに照らされる水面」も写せて・・・・・


おおおぉ~~~~っ、まだまだ楽しめる!!


ところが、周りを見たら、、、


もう誰もいない・・・(汗)
あまりにも夢中に撮ってたので、人の動きが全然分かりませんでした。。。



でも、こんなキレイなのを撮れるのに、もったいない・・・



ただ、もう完全に真っ暗・・・


撮影は充分したし、それに段々冷えてきた・・・




そんなタイミングだったので、これでお開きにしました。
わずか30分程度だったけど、こんなに楽しめるとは思わず、今見ても見とれてしまいます。


でも、ここ1週間、多摩川から見る富士山、ここんと機会が減ってるかも・・・
天候の影響があるかもしれませんね。
暖かくなったり曇ったりが多いですから。

ただ、これも「季節が徐々に進んでる証拠」かもしれません。
あと1か月半すれば、、、


このあたりは桜で楽しめます!

関が原を越えると、滋賀県、そして伊吹山がお出迎え!

2009年02月09日 23時53分20秒 | ⑳’09年始・東海~関西~北陸
関が原を過ぎると、電車は右へ左へカーブしながら、山を通り抜けます。

そして、、、
ここはもう滋賀県です。
今度は下り坂にさしかかり、、、


伊吹山が見えてきました!




段々近づいてきました。
そして、段々下り始めてきました。

ここまでくると、段々周りは開けてきます。

そして、このあたりは、撮り鉄さんの間では昔から「撮影ポイント」として有名なんですよ。
伊吹山をバックに列車が撮れるんです。








このあたりが、一番山に違い場所かな?
ちなみに、新幹線も、このそばを並走するので、やはり山を見ることができます。
ビデオで撮ったので、新幹線が通過してくれれば最高だったのですが、運悪く・・・
あれほど本数多いのに、なんで???



気を取り直して場所を変えて・・・(笑)



最後部の運転台からも見えます。
今度は段々離れて行きます。。。




駅からも伊吹山が眺められます。
できるなら、この駅のホームで眺めてみたいですね・・・




この駅も、ローカルムード満点ですね・・・

気がつけば、そろそろ終点米原が近づいてきました。
つかの間だったけど、電車が遅れてたことを忘れ、車窓に夢中になることができました。



ちなみにこの大垣~米原間、日中のの本数は30分に1本。
この日は4両編成の電車でも空席がありました。

そして、この風景。


関東に住んでる人なら、きっと、普段見てる「東海道本線」とは全く違う路線に見えたでしょうね。

ウチもそう。
それは、何度通っても新鮮。
やはり来るなら、雪を頂いた山が見れる冬がいいですよ!

ブダペストの子ども鉄道

2009年02月08日 23時18分12秒 | ⑦’05夏・ハンガリー&ルーマニア
再開版、「’05・ハンガリー&ルーマニア」第2弾は、、、

「子ども鉄道」です!


「子ども鉄道」と言っても侮るなかれ。
よくある「遊園地やデパートの屋上にある」のとは全然違う!!


国鉄よりも小さめの列車だけど、本格的な鉄道なんです。
しかも「運転手以外は全て子ども達」の運営なんですよ!



場所は、ブダペスト郊外にあるヤーノシュ山あたり。
中心街からは、バスや市電、登山鉄道、さらにはリフトと、駅によっていろいろ選べます。


実は、この鉄道にはそのあとの2006年にも来てて、その時書いた方が「より詳しく」書いてあるので、今回はちょろっとだけにします。。。
(「誰、手抜きなんて言ってるのは?!」・笑)


でも、この時はまずヤーノシュ山へリフトで登り(結局、頂上は工事中で入れなかった・・・)、そのあと列車に乗ろうとしたんですが、、、



途中で道に迷ってしまい、、、





たどり着いたのが、向かうはずだった駅ではなく、その隣の駅、、、

てか、何て読むの、この駅???
ハンガリー語(現地ではマジャール語と言う)って、難しいんだよね・・・(汗)




緑深い、、、
そして、誰もいない、、、

よく、こんなところまで無事に来れたな・・・と思いました。
いや、決して危ないところではないのですが、海外ですからね。。。



そんな無人駅に目が慣れてくると、、、


この静けさ、この風景、独り占めですか?!


なんか気持ちよかったですね。。。



そうして待つこと数十分、、、




遠くからディーゼルエンジンを唸らせて、、、






列車が到着しました。



発車するとすぐ検札。

かわいい中学生位の女の子が切符を売りに来て、、、


こんなアジア系の人間が珍しいのか、それともまだこの仕事がなれてないのか、手つきがおぼつかなかったけど、一所懸命に働いてましたよ。


この鉄道、先にも書いたけど、運転手以外はみんな「(日本で言う)小学生高学年~中学生位」の子ども達が働いてます。

社会主義時代からの国の教育の一環として、学校での成績が優秀な子どもがここで仕事ができる「名誉な奉仕活動」でもあるんです。
きっと誇りに思ってるんでしょうね。


そんな子ども鉄道、風景もなかなかですよ!
森の中を走ったり、ヤノーシュ山をながめたり、、、


これがブダペストの街の中心から数十分(10キロあるかないか?!)で来れるところなのか、と疑うくらい、静かで緑豊かな山の中を走ります。






こんな風に、夏は窓が全開なので、風が気持ちいい・・・




おっ、踏切もある!(笑)


毎日は運転してないのですが、運転日と時刻をネットでチェックできます。
この列車とヤーノシュ山を交えたショートトリップをすれば、ブダペストをさらに楽しめると思います!
ブダペストを何泊かされるとき、もしこの列車が動いてたら、ぜひお試しくださいね!

日本で普通に使われてるフランス語・その1!

2009年02月07日 22時15分18秒 | ⑱英語、仏語、独語、西語!
今日は実は、これを最初に書こうと思ってたんですが、書いてるうちに長くなっちゃったんで、2つに分けました。。。

「熱くなると止まらない」ウチの悪いクセが出まして・・・(苦笑)


さて、本題ですが、、、


今回からこれを何度か書こうと思ってます。


「日本で普通に使われてるフランス語」


その第一弾が、、、

「クロワッサン&パン」!



「Croissant」「Pain」とそれそれ書きます。
どちらもフランスで、そして日本でも「朝食の代表選手」ですね。



ところで、、、

日本ではどちらも「パン屋」さんで売られてますが、、、

フランスではちょっと事情が違います。

まずパンは、、、

「Boulangerie」(ブーランジェリー)と呼ばれる店で売られてます。
いわゆる食パン(Pain De Mie)やフランスパン(Bagette)はここで買えます。


一方、クロワッサンは、、、

「Viennoiserie」(ヴィエノワゼリー)という、「甘いパン&甘菓子の店」で売られてるのが普通なんです。

ここには「チョコ入り」、「レーズン入り」、「カスタードクリーム入り」のように、生地に練りこまれたり中に入ってるのは「ブリオッシュ(Brioche)」もあります。
日本のアンパンもこの種類になるんでしょうね。


ちなみに、、、

この「Vienoisserie」と言う言葉。
このクロワッサンがウィーン(Vienne)から来たことから、こう呼ばれてるんです。
時はあの、マリー・アントワネットが嫁いだ時。
そして、あのクロワッサンの形は、当時、東欧を支配してた「トルコ軍の旗」から来てるそうです。
(スミマセン、歴史、詳しくないんで・・・汗)




さて、この「ブーランジェリー」と「ヴィエノワゼリー」
実は全然違う店です。
昔は、ちゃんと取扱う種類が分かれてました。
ただ最近は、フランスでもパンもクロワッサンも「同じ店で」売られることが普通になりつつあると聞いてます。


だから、、、

なおさら、目移りしそうですね・・・(笑)


話は変わるけど、、、

ホテルの朝食だと、パンがいっぱい並んでるから、ついついたくさん取ったりしませんか?


そして、カフェではパン、クロワッサンの他にも、、、

「タルティーヌ(Tartine)」と呼ばれる「バター(Beurre)やジャム(Confiture)が塗られたパン」も定番です。


さあ、もしこれからフランスにお出かけの方がコレをご覧になったら、、、


朝ごはん、2度食べたくなるでしょうね・・・(笑)

英会話カフェで「これも」勉強してます!

2009年02月07日 22時07分51秒 | ⑱英語、仏語、独語、西語!
英会話カフェでお話してると、「私、外国語、始めたばかりなのですが・・・」という方とお会いすることがあります。

フランス語、ドイツ語で多いのですが、その人たちと時々「一緒に勉強する」ことがあります。

手前味噌で恐縮ですが、分かる範囲でウチがいろいろ教える形で、話したり書いたりするんです。
楽しみながら、でも基本を押さえて!


でも、実はその時、ウチも勉強してるんです。


「教え方」というのを。


偉そうな言葉で恐縮なんですが、「言語を」勉強するだけでなく、「教えることも」勉強する、って感じです。


ぶっちゃけなんだけど、、、



教えるって難しい・・・


学校の先生の大変さ、ちょっと分かります。


でも、幸い、これまで一緒に勉強させて頂いた人たちは、みなさんすごく熱心なので、やりがいあります!

ここでは「楽しんでくれること」が第一なので、「相手が好きなこと、知ってること」を分かれば、お互い勉強しやすい!
もちろん、ウチもとても楽しませて頂いてます!!!


そして、このような機会を通じて「ウチ自信も習うべきことがたくさんあるんだな、、、」と自分自身、気づくことができます。

「教える」って、「実は相手のためだけでなく、自分のためにもなるんだ」って。
これもコミュニケーションの1つですからね。


もし、これまでに英会話カフェ等で一緒にお話された&勉強された方が、このブログを読まれていらしたら、ほんとうに感謝感謝です。

また楽しくお話しできればいいですね。
そして、もっと外国語話せるように、お互い頑張りましょうね!

関が原まで登る!

2009年02月06日 17時07分36秒 | ⑳’09年始・東海~関西~北陸
大垣の次の駅、垂井までは平坦な東海道線でしたが、、、

その次の関が原へは、急勾配を登ります。
まわりはほんとに(低いけど)山ばかり。。。


その、関が原駅が近づくころ、、、




右手に、その「勾配のゆるい貨物&特急用の線路の橋」が見えます。
大垣からゆるく登ってるので、すでに高い所まで登ってます。
あの高さまで、このうちの電車もさらに登るんですよ。


ここだけでなく、ウチらの電車は、垂井駅からず~っと登りっぱなしです。
しかも目で分かる位の急坂。
駅を結ぶため、短い距離をこうして繋げなければならなかったんです。


これでは長い重い貨物列車は登れません。
特急もスピードを出せません。
ゆえに、東京、名古屋から大阪へ向かうには「勾配を長くゆるく登れる別の線路」が必要となるわけです。




おっと、北陸からの「しらさぎ」号が通過。
逆の線路は、列車に負担がかからないのでこれ一本でOK!




その「特急&貨物線」と並びました。
でも、ウチの方の線路は、まだ登ります。
あの「線路の高さまで」登るんです!




関ヶ原駅。
もちろん古戦場としても有名ですね。

そして、
新幹線や高速道路はここの雪で、冬は悩まされます。
この東海道線もカーブ、トンネルで越えるので、今でも「中京~関西」を通る時の難所なんですね。



でも、それゆえに景色は抜群です!

これから人の気配の少ない山深いところを走り、、、
さらには伊吹山が手に取るように見れますから!

再び富士山の夕暮れ@多摩川・Part2

2009年02月06日 00時24分38秒 | ⑨国内をあちこち・・・
だんだん暗くなってきました・・・




でも、これからが「もっと」きれいな「富士山のシルエット」が見れる瞬間・・・







いろんな空の色も楽しめて・・・




宵の明星も見えますよ!






明るい赤も、だんだんワインカラーに変わってきて、、、


見上げれば、、、




お月様、宵の明星、そして羽田からの飛行機(右下)の「光のトライアングル」が、、、





山だけでなく、雲のシルエットもきれい・・・



この空の広さ。
この空の色の変わり具合。
そして、この空の美しさ。。。


地球って生きてるんですね・・・




そして、、、


「宇宙」を感じました・・・




撮りながら、そしてその場で画像を見ながら、「かなり感動モード」でしたよ。。。

大垣を出てすぐに、、、思わぬ「プチ足止め(笑)」を食らった・・・・・

2009年02月03日 01時29分19秒 | ⑳’09年始・東海~関西~北陸
大垣駅では10分の接続で、米原行きの各駅停車に乗り換えました。

名古屋ではそれほど寒く感じなかったけど、やはりここは山に近いこともあり、ちょっと寒い・・・


そして、これから「関が原」を越えるし・・・


この「大垣~米原」間は山あいの「眺めのいい区間」を通り、しかも雪を頂いた伊吹山が間近で見れます。



だから、東京に住んでる人間はおそらく「これが東海道本線?」ときっと思うかもしれません。
おそらく距離の長いこの路線で、ここだけでしょう、「山越え」があるのは。
それくらい「関東あたりの東海道線」とはイメージが違うエリアでもあるのです。


ここも何度も通ってるけど、やっぱりドキドキ・・・
幸い、その山が見れる窓側の席をゲット!



そして、9:42分、大垣駅を出発!

「いざ関が原!」と思ったら、、、




あれあれあれ???





駅を出てから数分で、突然電車はストップ!
しかも駅でもないところで・・・・・




何事???




やがてアナウンスが、、、




「ただいま、進行方向にある踏切の安全確認を行ってますので、少々停車します・・・」




ヲオヲイ、、、



誰やっ、電車停めたのは!!!



きっと遮断機下りてから、誰かが入ったんでしょうね。
車がエンストして止まったってことも考えられるけど、一番後ろに乗ってたんで分からない・・・



最初は「まあすぐ発車するだろう・・・」とのんびりしてたけど、、、


5分経っても、、、



同じアナウンスが流れるだけ、、、



10分経っても、、、




全く動かず、、、




さすがのウチも、ちょっとイラっとしてきました。


このあと、夜までアチコチ動き回るのに、ここで遅れては後に響いてしまうので!
(米原から大阪、神戸方面に行く電車も少ないので、30分は遅れてしまう・・・)



そうなると、神戸のWINSで馬券が買えないかも・・・・・(笑)


そんな(余計な)心配をよそに、なおも電車は止まったまま・・・



で、待つこと15分、、、、、



や~~~~~っと出発。。。。。



結局何が起こったのか分からなかったけど、動いてからすぐの踏切で、そこにつながる道路に車が並んでたので、おそらくここで何かアクシデントが起きたんでしょう。


それにしても、、、、、、「想定外のプチ足止め」。
どこのどいつだっ、余計なことするやつは???(怒)




ただ、そんなイライラモードも、このローカル線ムード濃い風景に少しずつ治まってきました。。。

そして山が段々せまってきました。
そうです、これからが「東海道本線の山登り」なんです。。。



ちなみに、この15分立ち往生したあたり、、、

ちょっと鉄道を知ってる人なら、すごく興味深い場所でもあるんですよ。



なぜなら、、、




東海道本線が3つに分かれるところだから。


1つは我々が通るメインの路線。

2つめは大垣から美濃赤坂へ行く支線。

そして、3つ目は、、、

本線の「急な登り勾配」を避けて、「ゆるい坂で登りスピードを確保する」ために設けられた、「特急&貨物専用」の「下り路線(東京→大阪方面)のみ」の線路。



・・・・・みなさん、こういう場所があったの、ご存知でしたか???


以上、「鉄分濃い」お話でした。。。(笑)

「富士山撮影@多摩川」に再トライ!

2009年02月01日 19時51分53秒 | ⑨国内をあちこち・・・
今日、横浜は天気良かったけど、風が強かったですね・・・

でも、「これなら、、、」と思い、再びトライしました。。。


先週も行った多摩川。

SDの不良で画面がアップできなかったのがやっぱり悔しかったんで、また来ました。
上の画像の通り、ここには今回も10人くらい人がいましたよ。




赤い夕空をバックに、富士山と丹沢山系の稜線の影がよく映えますね!





富士山の方向だけでなく、多摩川上流の方向も、稜線のシルエットがきれいですね・・・





富士山を拡大しました。。。





宵の明星も見えます!





まだ夕陽が赤々と空を照らしてる。。。
この夕暮れの風景、すごくよかったです。


でも、これからのも、すごくキレイなんです。


時が進むにつれて、、、
つまり陽が暮れるにつれて、、、


空や川なんかの色合いが変わって、、、

同じ方向でも印象がまるで違ったので、陽が完全に暮れるまで撮りまくりました。


だから、画像はい~っぱいあります!


ただ、一度に載せると大変な作業になる・・・(苦笑)
なので、この後の画像は後日、数回に分けて載せますのでお楽しみに!