
ドイツの列車はおそらく欧州で一番快適だと思います。
まず、その代表格として知られてるのが超特急ICE(インターシティエクスプレス)ですね。
速いだけでなく、乗り心地も座り心地も抜群!
東西南北のドイツの大都市をまんべんなく結んでるので、日程に余裕の無い日本人の旅行には本当に便利ですね!
でも、今回はもう一つ紹介します!
それはこの新型の「Nacht Zug」、つまり夜行列車です。
寝台車(Schlafwagen・シュラーフヴァーゲン)とクシェット(Liegewagen・リーゲヴァーゲン)、そして座席車(Sitzewagen・ズィッツェヴァーゲン)で編成されてます。
おすすめは寝台車!
ちと高いけど、ぜひぜひ乗ってみて!!
なぜなら・・・
まず・・・
「寝台車は全部個室!」
まあ、この程度は当たり前なんですが・・・
「(^^;)
でも、ここからが違う!

室内になんとシャワー、トイレ、洗面台付き!
明るく清潔でしたよ!
もちろんシャンプー、石鹸、タオル付き!!!
あっ、肝心のベッド、割と広かったですよ!



おっと、寝てはいかん!
さらに・・・
「ウェルカムドリンク
とフルーツ
付き!」
確かミネラルウォーターとバナナがテーブルに置いてありました。
ちょっとしたいいホテル並みのサービスって感じで、乗ったときからいい気分になれますよね!
もちろん・・・
「食堂車
(Speisewagen・シュパイゼヴァーゲン)付き!」
お腹空かせて乗りこんでも大丈夫!
クシェットや座席車の人でも使えます。
思ったよりも混んでるので、時間に余裕を持って行ってくださいね!
「軽く済ませたい!」や、「飲み物だけ!」って時は隣にカジュアルなビュッフェがあるので便利!
もちろんビール
もソーセージ(Wurst・ヴュルシュト)もあります!
・・・まだまだあります!
「朝食込み!」
(Mit Fruhstuck・ミット フリューシュトゥック、uの上に点が2つ)
これは寝台車だけだったかも。
乗ったときに担当の係員(車掌ではない!)が「明日何時に朝食をとりますか」って聞いてきます。
希望の時間を言えば、翌朝内線
で(!)案内してくれます。
食堂車まで行かなればならないのですが、このおかげで「行ったのに席が無かった・・・」って憂き目に遭わずに済むのです。
朝日が射しこむ食堂車
で朝食なんて、いい思い出になりませんか?
ちなみに朝食はバイキングスタイルです。
・・・おっと、思い出した!
「早い時間から列車に乗れる
」
これはクシェットでも座席車でもOK!
この時に乗ったのはミュンヘン→ハンブルクだったのですが、夜11時にミュンヘンを出る列車が隣の東駅で夜9時から乗ることができたのです。
例えれば・・・
「東京を夜11時に出る寝台列車が品川で9時から止まっていて、その時間から乗ることができる」って感じで・・・
このミュンヘン東駅では専用のホームから乗ることになっていて、ホームの入口で駅員と係員がチェックインを兼ねて見張りをしてるので、安心して早い時間から乗ることができるのです!
自分もこれを利用してシャワーを浴びたり、ビュッフェに行って夜食を摂ったりして、時間を最大限に使いました!
・・・どうですか、乗ってみたいと思いませんか???



もしかしたら若干サービスが変わってるかもしれませんが、快適であることは変わりないと思います。
出発時間も到着時間も申し分ないので、これも「忙しい旅行」をする日本人にすごくいいですよ!
こんなところでもドイツと日本って「ウマが合う」のかもしれませんね。
まず、その代表格として知られてるのが超特急ICE(インターシティエクスプレス)ですね。
速いだけでなく、乗り心地も座り心地も抜群!
東西南北のドイツの大都市をまんべんなく結んでるので、日程に余裕の無い日本人の旅行には本当に便利ですね!
でも、今回はもう一つ紹介します!
それはこの新型の「Nacht Zug」、つまり夜行列車です。
寝台車(Schlafwagen・シュラーフヴァーゲン)とクシェット(Liegewagen・リーゲヴァーゲン)、そして座席車(Sitzewagen・ズィッツェヴァーゲン)で編成されてます。
おすすめは寝台車!
ちと高いけど、ぜひぜひ乗ってみて!!
なぜなら・・・
まず・・・
「寝台車は全部個室!」
まあ、この程度は当たり前なんですが・・・
「(^^;)
でも、ここからが違う!

室内になんとシャワー、トイレ、洗面台付き!
明るく清潔でしたよ!
もちろんシャンプー、石鹸、タオル付き!!!
あっ、肝心のベッド、割と広かったですよ!



おっと、寝てはいかん!
さらに・・・
「ウェルカムドリンク


確かミネラルウォーターとバナナがテーブルに置いてありました。
ちょっとしたいいホテル並みのサービスって感じで、乗ったときからいい気分になれますよね!
もちろん・・・
「食堂車

お腹空かせて乗りこんでも大丈夫!
クシェットや座席車の人でも使えます。
思ったよりも混んでるので、時間に余裕を持って行ってくださいね!
「軽く済ませたい!」や、「飲み物だけ!」って時は隣にカジュアルなビュッフェがあるので便利!
もちろんビール

・・・まだまだあります!
「朝食込み!」
(Mit Fruhstuck・ミット フリューシュトゥック、uの上に点が2つ)
これは寝台車だけだったかも。
乗ったときに担当の係員(車掌ではない!)が「明日何時に朝食をとりますか」って聞いてきます。
希望の時間を言えば、翌朝内線

食堂車まで行かなればならないのですが、このおかげで「行ったのに席が無かった・・・」って憂き目に遭わずに済むのです。
朝日が射しこむ食堂車

ちなみに朝食はバイキングスタイルです。
・・・おっと、思い出した!
「早い時間から列車に乗れる


これはクシェットでも座席車でもOK!
この時に乗ったのはミュンヘン→ハンブルクだったのですが、夜11時にミュンヘンを出る列車が隣の東駅で夜9時から乗ることができたのです。
例えれば・・・
「東京を夜11時に出る寝台列車が品川で9時から止まっていて、その時間から乗ることができる」って感じで・・・
このミュンヘン東駅では専用のホームから乗ることになっていて、ホームの入口で駅員と係員がチェックインを兼ねて見張りをしてるので、安心して早い時間から乗ることができるのです!
自分もこれを利用してシャワーを浴びたり、ビュッフェに行って夜食を摂ったりして、時間を最大限に使いました!
・・・どうですか、乗ってみたいと思いませんか???



もしかしたら若干サービスが変わってるかもしれませんが、快適であることは変わりないと思います。
出発時間も到着時間も申し分ないので、これも「忙しい旅行」をする日本人にすごくいいですよ!
こんなところでもドイツと日本って「ウマが合う」のかもしれませんね。
フランクフルトで地下鉄&トラムに載った時の降り方なんですが
どうすれば良いんですか?
自動ドアでは無いんでしょう~??
でも欧州の多くの街では・・・
両方とも基本的に「自分でドアを開けて降りる」所が多いです。
その時は・・・
「ドアに付いてるボタンを押す」
又は・・・
「レバーを引っ張る」
これで開きます。
最近は日本のように「自動的に全部開くドア」も地下鉄では見受けられます。
いずれにしても、そんなに神経質にならなくても大丈夫だと思います。
万一降りたい駅、停留所が分からなくても、周りの人が教えてくれるし、たいていのドイツの人(特に若い人)なら英語がOKだから、心配な時は遠慮せずに聞いちゃいましょう!
ただ、これだけは気をつけて!
「地下鉄もトラムも右側通行です!」(ドイツでは列車も!)
ちなみにドイツ語で・・・
地下鉄
トラム
こう言います。