直江津から富山への電車も引き続き日本海沿いを走ります。
どんよりとした
空と、牙をむいた日本海が相変わらず車窓に広がってました。
でも、先ほどの長岡からの電車と違う点は・・・
トンネルが多くなってきました。

このあたりは北アルプスの北の端が海岸線ギリギリまで続いてるので、反対側の車窓を見るとすぐそばまで山や崖がせまってるのがほとんどです。
なので・・・
先ほどのように「ず~っと海の景色」を・・・って訳にはいかなくなりました。
むしろトンネルの中を通る時間のほうが長いんじゃないか、って思う位。。。
極端に言うと、長いトンネルとトンネルの間にちょこんと駅があったり・・・
さらには・・・
「トンネルの中でなんで停車するのか?」と思ったら・・・

ここが駅だったんです!

(筒石駅、失礼ながら、今どき初めて知りました。。。)
でも、このあたりの素顔、各駅停車で初めて分かりました。
聞いてはいたけれど、やっぱりこうして来て見てみるのとで、全然驚きがちがいます!

そして、それは、このあたりの地理的な険しさを物語ってるんでしょうね。
「明るい時間」、「人の気配のある時間」が、こんなに短く、でもこんなにホッとするとなんて、都会暮らしでは絶対体験できないし!
前日の新幹線と同じように、長いトンネルに目隠しされた後に目で感じる「光と温度のある風景」が、こんなに印象に残るとは思いませんでした。
そして、違うと言えば・・・

電車だけでなく、鉄道会社も変わりました。
同じJRですが、直江津から西は東日本から西日本です。
なので、駅名板も緑から青に変わってます。

さらに・・・

路線図も青!
そういえば、いつも西日本の電車に乗って思うのですが。。。
西の車掌さん、このような普通電車でも、車内へ入るときには必ず深く一礼してから通ります。
もちろん他の列車も同じです。
あと、駅で乗り降りする時も・・・
改札の駅員さんに必ず「ありがとうございます」って言われるし。。。
おそらくうちの近辺では見たことありません。
「新幹線でも特急でも」ここまで丁寧にしなかったはず。。。
ぶっちゃけ、JRも「東よりも西」が好きですよっ!
(
きっぱり!!!)
てか、だから各駅停車で西に行きたいのかも。
なので、いつでも北陸、大阪あたりに普通電車などで旅行するときは、驚きと感激でうれしくなります!!!


どんよりとした

でも、先ほどの長岡からの電車と違う点は・・・
トンネルが多くなってきました。

このあたりは北アルプスの北の端が海岸線ギリギリまで続いてるので、反対側の車窓を見るとすぐそばまで山や崖がせまってるのがほとんどです。
なので・・・
先ほどのように「ず~っと海の景色」を・・・って訳にはいかなくなりました。
むしろトンネルの中を通る時間のほうが長いんじゃないか、って思う位。。。
極端に言うと、長いトンネルとトンネルの間にちょこんと駅があったり・・・
さらには・・・
「トンネルの中でなんで停車するのか?」と思ったら・・・

ここが駅だったんです!

(筒石駅、失礼ながら、今どき初めて知りました。。。)
でも、このあたりの素顔、各駅停車で初めて分かりました。
聞いてはいたけれど、やっぱりこうして来て見てみるのとで、全然驚きがちがいます!

そして、それは、このあたりの地理的な険しさを物語ってるんでしょうね。
「明るい時間」、「人の気配のある時間」が、こんなに短く、でもこんなにホッとするとなんて、都会暮らしでは絶対体験できないし!
前日の新幹線と同じように、長いトンネルに目隠しされた後に目で感じる「光と温度のある風景」が、こんなに印象に残るとは思いませんでした。
そして、違うと言えば・・・

電車だけでなく、鉄道会社も変わりました。
同じJRですが、直江津から西は東日本から西日本です。
なので、駅名板も緑から青に変わってます。

さらに・・・

路線図も青!
そういえば、いつも西日本の電車に乗って思うのですが。。。
西の車掌さん、このような普通電車でも、車内へ入るときには必ず深く一礼してから通ります。
もちろん他の列車も同じです。
あと、駅で乗り降りする時も・・・
改札の駅員さんに必ず「ありがとうございます」って言われるし。。。
おそらくうちの近辺では見たことありません。
「新幹線でも特急でも」ここまで丁寧にしなかったはず。。。
ぶっちゃけ、JRも「東よりも西」が好きですよっ!
(

てか、だから各駅停車で西に行きたいのかも。
なので、いつでも北陸、大阪あたりに普通電車などで旅行するときは、驚きと感激でうれしくなります!!!


