旅行の話の前に・・・
Weblogのカテゴリー、幾つかに分けてみました。
一度にやるのは大変だったので少しずつ増やしてみます。
これで私の過去ログが手軽に見れるのでぜひこちらもクリックしてくださいませ。。。
m(_ _)m
では、本題へ・・・
★5日目・ブラショフへ
午後2時、ブチェジ山を降りてシナイア駅に向かう途中、お昼ご飯探し。
でも意外と無いんですね、お手ごろなスタンドが。
なぜか「フランス風」とか「アメリカン~」といったスタンドが目に付きました。
本当はルーマニア風、もしくはケバブの類が欲しかった・・・
でもわがまま言ってられなかったので、偶然見つけた小さなパン屋で買うことに。
「ゴゴシ」と呼ばれる菓子パンのようなものを2つ選びました。
これでたったの2レイ。
なぜかレンジでチンしてくれたのですが、これで空腹から開放されそうで駅で食べることにしました。
でもその前に1つお仕事!
次に乗る「ブラショフまでの指定券」をゲットしなければなりませんでした。
おそるおそる窓口まで行くと愛想のなさそうな女性の駅員がいて、「次のインターシティでブラショフに行きたいんだけど・・・」と切り出しました。
パスと先日の無料のマンガリアへの指定券を見せて「こんな指定券が欲しいんだけど・・」と言ったら、多少時間はかかったけど一応は発行してくれました。
でも問題はその後。
「22,000レイ!」
すかさず抗議しました。
「この前は無料だったけど!」
それでも係員は言います。
「これはインターシティだからこの時の列車とは違うわ!」
このまま続けても終わりそうにないので、本当はいけないけど払うことにしました。
その係員、事情を知らなかったのでしょうがちょっとムッとしました!
しかも貰った切符は手書きで字が殴り書きで読みづらい・・・
でも気を取り直してホームのベンチでお昼ごはん。
お腹が満たされるとだいぶご機嫌が直ってきました。
食べてる間にブカレスト方面への急行列車が到着、と思ったらこの列車、ウィーンからの夜行列車「DACIA」号でした。
本来なら正午に着く予定だったので、なんと2時間遅れ!!!
日本だったら「急行料金払い戻し」ですね。
これに乗らなくてよかったです・・・
パンを食べ終えて時計を見るともうブラショフへの列車の来る時間!
汽笛を鳴らして列車が入ってきたのであわてて隣のホームへダッシュ!!
でも号車と席番はしっかり確認できました。
「Buna!」とあいさつしてから座った席は窓側!
インターシティなので窓は開きませんでしたが、思う存分山越えの景色は楽しめました。
シナイア~ブラショフ間は「峠越え」のようでした。
カーブと急坂、そしてトンネルの連続でインターシティといえどもスピードが上がりません。
中央本線や上越線のような山深いところをあえぐように走ってました。
これがイタリアやフランスだったら「チサルピーノ」みたいな振子電車で「サーッ」と駆け抜けるのかもしれないですが、この山景色を見るのにはもってこいの緩やかな速さでした。
途中、小川沿いにキャンプ場が幾つか見られて、こんな緑がまぶしくて空気がおいしい所で過ごせるのがうらやましくて仕方ありませんでした。
午後3時半ころ、ブラショフに到着。
駅前のバスターミナルから4番のバスに乗り、街の中心に行きました。
どこの停留所で降りていいか分からなかったので、近くの初老の男性に地図を見せて聞いてみました。
幸いその人はフランス語が分かったので話しながら確認できました。
そうしてるうちにおじさんが「あれが山に登るロープウェイだ!」と教えてくれたので、「じゃあ、降りなきゃ!」と言い、「メルシィ」とお礼してバスを降りました。
公園を通り抜けて少し進むとこの街の中心のメインストリートに入りました。
さすがに観光の中心の1つだけあって、石畳の道も店もきれいにまとめられてました。
意外だったのは地元の人が多く歩いてたこと。
ここはまた「日常生活」の場所でもあったんですね。
次に向かったのはトゥンパ山。
もちろん上から見たブラショフの街並みがきれいだ、と知ってたので、まずここに行こうと始めから決めてました。
でもそこに行くまでの途中の裏通りの街並みもすてきでした。
先ほどの表通りよりは華やかさはないものの、素朴でぬくもりのある、でもカラフルで生活感のある家が並ぶ通りに思わず目を奪われて、しばしば立ち止まって写真を撮ったり、あちこちぶらぶらしました。
「これは見逃してはいけないな!」って。
思わぬ発見にちょっと興奮でした。
ゆっくり進むうちにロープウェイの駅に着きました。
ここからは一気にトゥンパ山に登りました。
ロープウェイから見たブラショフの街並みはほんときれい!
でもこれはほんの序の口です。
遊歩道を進んで10分ほどで展望台に着いたら・・・
(;^O^)\。。o「ホンマ、むちゃきれいやわっ!!」(思わず関西弁!)
いや、一瞬言葉を失いました。
それくらい感動的な風景が広がってたのです。
もちろん赤い屋根が一面に広がるブラショフの街並み。
その中にぽつんと白く点のようにその存在をアピールしてる旧市庁舎はまるで物語に出てくる「かわいいおうち」のようでした。
「昔の街並みが花のように広がる・・」といったようなガイドブックの表現は嘘ではありませんでした。
でもそれよりも感動だったのは「その先の風景」
つまり街の後ろには広々とした盆地が、さらにその後方に山々が連なる「スケールの大きい風景」が広がってたのです。
この風景については事前に知らなかったので不意を突かれたようで、もう街の景色以上に衝撃的でした。
北海道の富良野をイメージしていただければ分かるかも。
いや、それ以上かも。
とにかく2度の衝撃を味わった展望でした。
少し冷静になってから下に降りて今度はその市庁舎のある広場へ。
さすがにこのあたりは観光客ばかり。
でもほんとおとぎ話の世界のようで、そこにいるだけでも別世界でした。
女の子なら絶対喜びます!
まあ、自分も喜びましたが・・・
夕方5時過ぎ、駅に戻りながらデパートに寄りました。
その地下がスーパーだったので食料品を見てきました。
今回初めて大きな売場に入ったので「持って帰りたい!」と思ったほどの品がイ~~ッパイ並んでました。
しかももちろんメチャ安い!!
でもこれから列車に乗ることを考えてガマンガマン。
水やお菓子、3点ほどに抑えておきました。
6時頃、駅に到着。
ここでも乗る前にブカレストへのインターシティの指定券を求めました。
係員は先ほどのシナイアとは違い、優しそうな30代(←推定)女性。
先ほどと同じように話したら、今度はちゃんと「無料」で発行してくれました。
さすがにほっとしました、感謝感謝です。
ブカレストまでは2時間半かかるので空腹にならないように駅前のスタンドでケバブを買いました。
時計を見るとまたまた列車が来る時間。
小走りにホームに行ってみるともう列車は到着してました。
自分の席のある場所まで行って「Buna」と挨拶して着席。
でも、暑いなぁ~~。
冷房がほんと生ぬるい!!!
クールビスでも耐えられないくらい暑かった!
だからか分からないけど別の席の若いグループは窓を全開にしてました。
あと不思議だったのは車内放送がほとんどない代わりに有線放送かラジオか分からないけど音楽がず~~っとかかってました。
それも最新のものがメイン。
ボリュームもちと大きめで、自分は嫌いじゃないからいいけど、クラシック好きの人は耐えられなかったのではないでしょうか。
それともこれもこの国では「サービス」の内なのでしょうか?
他の欧州の列車では無かったのである意味興味深かったです。
ブカレスト北駅にはほぼ定刻に到着!!
まずお腹が減ったのので昨日と同じ「ルーマニア料理」が出るカジュアルレストランに。
この日選んだのは・・・
「Ciorba De Burta」(牛の胃袋のスープ)
「ピラフ」
「揚げチキン」
・・・でした。
しめて9レイ。
やっぱり安い!!
スープは(多分じゃがいもベース)思ったよりもしつこくなく、牛の胃袋もコリコリした食感がよくておいしかったです。
ピラフは久しぶりのご飯だったので「勢いよく」食べました。
・・・やっぱり日本人ですね。
この後、構内のスーパーでお土産探しを兼ねてお買い物。
そして最後に統一広場へ向かいました。
時はすでに午後10時過ぎ。
途中で突然大声を上げる危ない若者が乗ってきたのでびびリましたが、無事に着きました。
目的はこの辺りにあったアイス屋。
でも・・・もう閉まってました。
ただ、ここまで来れば「国民の館」、ですね。
ライトアップされた建物、しかと見てきました。
ず~~っと慌しかった今回の旅行も、そしてルーマニアの夜もこれで最後。
そう思うと、締めくくりにここへ来て、結果的に良かったかな、と思いました。
あわてモードが一瞬にして「おセンチモード」・・・
「よくここまで無事に来れたな~」
「ここまで来てホンマに良かったぁ~」
巨大な建築物を見ながら、ちょっとしみじみ・・・
ホテルに戻る途中でお茶をして、部屋に入ったのは11時過ぎ。
でも戻る道、ちょっと怪しかった。
いかにも「夜の商売」って感じの女の人がそちこちに。
幸い自分は声はかけられなかったし危険な目にはあわなかったけど、こういう一面もあるから気をつけなければいけませんね。
これから出かける方、ぜひ覚えておいてくださいね。
ちなみにその場所は「ローマ広場駅から大学広場の間の大通り」です。
その夜は荷物の整理。
いろいろ買ったけどどうやらスーツケースには入りました。
「若干の余裕が」あったほどです。
想定の範囲外でしたがほっとしました。
ちゃら~~ん!(全然意味なし・・)
Weblogのカテゴリー、幾つかに分けてみました。
一度にやるのは大変だったので少しずつ増やしてみます。
これで私の過去ログが手軽に見れるのでぜひこちらもクリックしてくださいませ。。。
m(_ _)m
では、本題へ・・・
★5日目・ブラショフへ
午後2時、ブチェジ山を降りてシナイア駅に向かう途中、お昼ご飯探し。
でも意外と無いんですね、お手ごろなスタンドが。
なぜか「フランス風」とか「アメリカン~」といったスタンドが目に付きました。
本当はルーマニア風、もしくはケバブの類が欲しかった・・・
でもわがまま言ってられなかったので、偶然見つけた小さなパン屋で買うことに。
「ゴゴシ」と呼ばれる菓子パンのようなものを2つ選びました。
これでたったの2レイ。
なぜかレンジでチンしてくれたのですが、これで空腹から開放されそうで駅で食べることにしました。
でもその前に1つお仕事!
次に乗る「ブラショフまでの指定券」をゲットしなければなりませんでした。
おそるおそる窓口まで行くと愛想のなさそうな女性の駅員がいて、「次のインターシティでブラショフに行きたいんだけど・・・」と切り出しました。
パスと先日の無料のマンガリアへの指定券を見せて「こんな指定券が欲しいんだけど・・」と言ったら、多少時間はかかったけど一応は発行してくれました。
でも問題はその後。
「22,000レイ!」
すかさず抗議しました。
「この前は無料だったけど!」
それでも係員は言います。
「これはインターシティだからこの時の列車とは違うわ!」
このまま続けても終わりそうにないので、本当はいけないけど払うことにしました。
その係員、事情を知らなかったのでしょうがちょっとムッとしました!
しかも貰った切符は手書きで字が殴り書きで読みづらい・・・
でも気を取り直してホームのベンチでお昼ごはん。
お腹が満たされるとだいぶご機嫌が直ってきました。
食べてる間にブカレスト方面への急行列車が到着、と思ったらこの列車、ウィーンからの夜行列車「DACIA」号でした。
本来なら正午に着く予定だったので、なんと2時間遅れ!!!
日本だったら「急行料金払い戻し」ですね。
これに乗らなくてよかったです・・・
パンを食べ終えて時計を見るともうブラショフへの列車の来る時間!
汽笛を鳴らして列車が入ってきたのであわてて隣のホームへダッシュ!!
でも号車と席番はしっかり確認できました。
「Buna!」とあいさつしてから座った席は窓側!
インターシティなので窓は開きませんでしたが、思う存分山越えの景色は楽しめました。
シナイア~ブラショフ間は「峠越え」のようでした。
カーブと急坂、そしてトンネルの連続でインターシティといえどもスピードが上がりません。
中央本線や上越線のような山深いところをあえぐように走ってました。
これがイタリアやフランスだったら「チサルピーノ」みたいな振子電車で「サーッ」と駆け抜けるのかもしれないですが、この山景色を見るのにはもってこいの緩やかな速さでした。
途中、小川沿いにキャンプ場が幾つか見られて、こんな緑がまぶしくて空気がおいしい所で過ごせるのがうらやましくて仕方ありませんでした。
午後3時半ころ、ブラショフに到着。
駅前のバスターミナルから4番のバスに乗り、街の中心に行きました。
どこの停留所で降りていいか分からなかったので、近くの初老の男性に地図を見せて聞いてみました。
幸いその人はフランス語が分かったので話しながら確認できました。
そうしてるうちにおじさんが「あれが山に登るロープウェイだ!」と教えてくれたので、「じゃあ、降りなきゃ!」と言い、「メルシィ」とお礼してバスを降りました。
公園を通り抜けて少し進むとこの街の中心のメインストリートに入りました。
さすがに観光の中心の1つだけあって、石畳の道も店もきれいにまとめられてました。
意外だったのは地元の人が多く歩いてたこと。
ここはまた「日常生活」の場所でもあったんですね。
次に向かったのはトゥンパ山。
もちろん上から見たブラショフの街並みがきれいだ、と知ってたので、まずここに行こうと始めから決めてました。
でもそこに行くまでの途中の裏通りの街並みもすてきでした。
先ほどの表通りよりは華やかさはないものの、素朴でぬくもりのある、でもカラフルで生活感のある家が並ぶ通りに思わず目を奪われて、しばしば立ち止まって写真を撮ったり、あちこちぶらぶらしました。
「これは見逃してはいけないな!」って。
思わぬ発見にちょっと興奮でした。
ゆっくり進むうちにロープウェイの駅に着きました。
ここからは一気にトゥンパ山に登りました。
ロープウェイから見たブラショフの街並みはほんときれい!
でもこれはほんの序の口です。
遊歩道を進んで10分ほどで展望台に着いたら・・・
(;^O^)\。。o「ホンマ、むちゃきれいやわっ!!」(思わず関西弁!)
いや、一瞬言葉を失いました。
それくらい感動的な風景が広がってたのです。
もちろん赤い屋根が一面に広がるブラショフの街並み。
その中にぽつんと白く点のようにその存在をアピールしてる旧市庁舎はまるで物語に出てくる「かわいいおうち」のようでした。
「昔の街並みが花のように広がる・・」といったようなガイドブックの表現は嘘ではありませんでした。
でもそれよりも感動だったのは「その先の風景」
つまり街の後ろには広々とした盆地が、さらにその後方に山々が連なる「スケールの大きい風景」が広がってたのです。
この風景については事前に知らなかったので不意を突かれたようで、もう街の景色以上に衝撃的でした。
北海道の富良野をイメージしていただければ分かるかも。
いや、それ以上かも。
とにかく2度の衝撃を味わった展望でした。
少し冷静になってから下に降りて今度はその市庁舎のある広場へ。
さすがにこのあたりは観光客ばかり。
でもほんとおとぎ話の世界のようで、そこにいるだけでも別世界でした。
女の子なら絶対喜びます!
まあ、自分も喜びましたが・・・
夕方5時過ぎ、駅に戻りながらデパートに寄りました。
その地下がスーパーだったので食料品を見てきました。
今回初めて大きな売場に入ったので「持って帰りたい!」と思ったほどの品がイ~~ッパイ並んでました。
しかももちろんメチャ安い!!
でもこれから列車に乗ることを考えてガマンガマン。
水やお菓子、3点ほどに抑えておきました。
6時頃、駅に到着。
ここでも乗る前にブカレストへのインターシティの指定券を求めました。
係員は先ほどのシナイアとは違い、優しそうな30代(←推定)女性。
先ほどと同じように話したら、今度はちゃんと「無料」で発行してくれました。
さすがにほっとしました、感謝感謝です。
ブカレストまでは2時間半かかるので空腹にならないように駅前のスタンドでケバブを買いました。
時計を見るとまたまた列車が来る時間。
小走りにホームに行ってみるともう列車は到着してました。
自分の席のある場所まで行って「Buna」と挨拶して着席。
でも、暑いなぁ~~。
冷房がほんと生ぬるい!!!
クールビスでも耐えられないくらい暑かった!
だからか分からないけど別の席の若いグループは窓を全開にしてました。
あと不思議だったのは車内放送がほとんどない代わりに有線放送かラジオか分からないけど音楽がず~~っとかかってました。
それも最新のものがメイン。
ボリュームもちと大きめで、自分は嫌いじゃないからいいけど、クラシック好きの人は耐えられなかったのではないでしょうか。
それともこれもこの国では「サービス」の内なのでしょうか?
他の欧州の列車では無かったのである意味興味深かったです。
ブカレスト北駅にはほぼ定刻に到着!!
まずお腹が減ったのので昨日と同じ「ルーマニア料理」が出るカジュアルレストランに。
この日選んだのは・・・
「Ciorba De Burta」(牛の胃袋のスープ)
「ピラフ」
「揚げチキン」
・・・でした。
しめて9レイ。
やっぱり安い!!
スープは(多分じゃがいもベース)思ったよりもしつこくなく、牛の胃袋もコリコリした食感がよくておいしかったです。
ピラフは久しぶりのご飯だったので「勢いよく」食べました。
・・・やっぱり日本人ですね。
この後、構内のスーパーでお土産探しを兼ねてお買い物。
そして最後に統一広場へ向かいました。
時はすでに午後10時過ぎ。
途中で突然大声を上げる危ない若者が乗ってきたのでびびリましたが、無事に着きました。
目的はこの辺りにあったアイス屋。
でも・・・もう閉まってました。
ただ、ここまで来れば「国民の館」、ですね。
ライトアップされた建物、しかと見てきました。
ず~~っと慌しかった今回の旅行も、そしてルーマニアの夜もこれで最後。
そう思うと、締めくくりにここへ来て、結果的に良かったかな、と思いました。
あわてモードが一瞬にして「おセンチモード」・・・
「よくここまで無事に来れたな~」
「ここまで来てホンマに良かったぁ~」
巨大な建築物を見ながら、ちょっとしみじみ・・・
ホテルに戻る途中でお茶をして、部屋に入ったのは11時過ぎ。
でも戻る道、ちょっと怪しかった。
いかにも「夜の商売」って感じの女の人がそちこちに。
幸い自分は声はかけられなかったし危険な目にはあわなかったけど、こういう一面もあるから気をつけなければいけませんね。
これから出かける方、ぜひ覚えておいてくださいね。
ちなみにその場所は「ローマ広場駅から大学広場の間の大通り」です。
その夜は荷物の整理。
いろいろ買ったけどどうやらスーツケースには入りました。
「若干の余裕が」あったほどです。
想定の範囲外でしたがほっとしました。
ちゃら~~ん!(全然意味なし・・)