ニューヨークで憲法を変える話

どうしても　許せません。

国民の発議もないまま　国の首相が外国で　しかもニューヨークで

国会に憲法改正の論議を求めるなど　言語道断です。

多くの国を巻き込んで　世界大戦に参加した国が　反省してできた憲法を守ってきたことに　感謝しているというのに　世界にこれからは　なんでもやってく国になりたいと　言っているように感じて　残念でなりません。

私の叔父である　鈴木宙は　いまだジャングルで指だけ帰国して眠っています。

国同士が利害を調整する必要はありますが　制裁は武力でできません。

いまや　地球が疲弊しているのに　足元からくずすことなどして　ばかげた話です。

そして　自衛隊がこれからも　戦闘地域にはくりださない　戦闘で傷ついてしまった地域にだけは　出動して　地球を守る一員として働くべきだと　考えているからです。

戦闘を起こせば　地球の命のおわる時間が早まるだけなのだと　どうしたら国の指導者は理解してくれるのでしょうね。