じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

奥田さんの主張に感動

2015年09月15日 | 日々のこと
今日の安保法制に関する中央公聴会
テレビ報道はほんの一部だけでしたが、netに全文が載っていました。
「SEALDs」の中心メンバー・奥田愛基(あき)さんの主張に感動しました。
実に骨筋が通っている。(直接リンク表示は出来ないのでコピペしてね)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-00003690-bengocom-soci



人を噛んだ犬を警官三人がかりで撃ち殺した、というニュース
それも深夜の住宅街で13発も・・・外国の話かと思ったら日本でした。
跳ねた流れ弾が住宅の壁を破り、エアコン室外機や自転車にも当たって壊れていた。
深夜の出来事だったらしいが、かなり恐ろしいことです。
凶悪犯でも人には簡単に発砲しない日本警察ですが、
犬に対してならいとも易くねぇ・・・ちょっと可哀そうでもあり複雑な気持ちです。

飼い主もどうかしている。
防犯カメラがとらえていたが、犬は尻尾を振って飼い主に寄って来ている。
捕獲するなら直ぐリードをかければいいのに、、腕に噛みつかせて捕まえるって??
紀州犬には毎日会うけど、それほど大型犬ではないのにね。
リードさえつければ、あの大きさの犬なら制御できるはずなのに。

事情もあろうが、犬に罪はあっても責任はないと思う。
躾を怠った飼い主の責任でしょう。

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はる)
2015-09-16 08:52:57
どうして拳銃なのでしょうね?
16発も撃つのもどうかしてるけど、飼い主が一番悪いですね。
拳銃撃たれて、追いまくられて死んでいった犬。
本当に何とも言えない複雑な気分(苦笑
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Unknown (ビーバー)
2015-09-16 09:12:09
こんにちは
安保法制もおおず目ですね 時代の大きな転換点です 世界史的な視点から見れば
ヨーロッパは戦争の反省から人道主義を政治の中心においてきましたが難民だから自由に受け入れるという方針は変えなくてはならなくなってきました
日本も専守防衛だけでなく国際社会の流れの中で相互防衛も出来る普通の国にかわる 欧米では受け入れられます
犬を飼われておられる方には気の毒ですがやはり人に危害を加えた犬は殺傷処分がだとうです。飼い主は事故に対して責任と賠償責任があります。
私の所で働いていた職員がドーベルマンにかまれて全治3週間のけがで民事で500万円の支払いが命ぜられました。
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虚無感 (さすらいの、、、)
2015-09-16 10:27:01
集団安保法は何でもかんでも可決するでしょう。これまで反対運動をされてきた方の虚無感は想像を絶することでしょう。
たかがワンちゃん1匹にピストル13発。射撃訓練のつもりらしい。
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奥田さんの主張に感動 (大久保)
2015-09-16 11:32:45
ソ連や中国の戦略的に他の国を盗るという行為をする国が存在していて、平和と言ったからと言って、平和が来ないですよ、ソ連は日本人は腹を切れ
中国人は尖閣は中国のものと言っている時代に適当な防衛がもの言うと思います
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Unknown (ジョナサン)
2015-09-16 17:39:41
安保法案の成立を前に参議院公聴会では賛成派と反対派の意見が述べられましたが中でもシールズの奥田さんは若者を代表した意見で政治家への期待や国民無視の政治に釘を刺してくれました! 今時の若者は政治に無関心で携帯さえあればいいのだと勝手な大人の先入観を打ち砕いてくれました。 若者の声に拍手を送りたくなりました。
連休前の成立をと躍起になっていますが成立すれば反対派の人たちの声は一層大きくなるでしょう…

飼い犬の射殺には驚きました! 外国のニュースだと思っていたら日本での出来事。
犬を飼うことには責任が必要。 今回の事件では噛まれた人も犬も可哀想な結果になりましたね。
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Unknown (ottch)
2015-09-16 19:33:40
はるさん、

すみません、16発ではなく13発でしたね。
いずれにしても、なにかゲーム感覚で射撃したような嫌な気分です。
他に方法はあったはず・・・
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Unknown (ottch)
2015-09-16 19:35:53

ビーバーさん、


憲法違反の戦争法案が今にも決まろうとしています。
海外派兵し武力行使ができる野蛮な国になろうとしています。

勿論凶暴犬は捕獲された後殺処分される運命です。
それを寄ってたかって拳銃撃ちまくるって・・
なんだかゲーム感覚にさえ見られました。
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Unknown (ottch)
2015-09-16 19:37:20
さすらいの、、、さん、
あらゆる手段で阻止するとしても、採決の先延ばしにしかならにいでしょう。

ここにきて野党議員の抵抗などよりも、
目覚めた一般の人たちの大きなうねりが、諦めることなく続いて行くことでしょう
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Unknown (ottch)
2015-09-16 19:38:53
大久保さん、
かといって勝手に平和憲法をないがしろにしていいものでしょうか。
正式に国民の判断にゆだねた憲法改正の手続きをすべきですね。
個別自衛権は認められているのですから・・・
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Unknown (ottch)
2015-09-16 19:43:59
ジョナサンさん、
今日も奥田さんとシールズのメンバーが外国特派員協会で会見していましたね。
デモで大声を上げているだけではなく、素晴らしい見識を持ち合わせている。
そこらあたりの国会議員などより数段立派だと思いました。
台湾や香港などに比べて、、と思っていましたが、日本の若者も捨てたものではない。

一時的ではなく、採決されたとしてもこの動き、波は広がっていくでしょう。
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