じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

面影

2017年08月27日 | 日々のこと
いつも同じ変化のない毎日の繰り返しです。
事故、病気、災害・・・何事もない。
変わりないのが平穏なこと平和なこと と受け入れることなのでしょう。


妻が残した庭の花が、細々ですが消滅しないで入れ替わり次々に咲く。
季節の移り変わりと共に面影を甦がえられさせてくれる。
白い花が多いように思います。
多分 消滅したものも多々あるはずですが、それは記憶からも消えているのですね。
宿根草だけですが、手入れもしないのに・・・
とにかく、逞しく丈夫なものだけが生き残っているのでしょう。

今日はジンジャーの白い花が咲いていました。



散歩途中、、ラヴさん お疲れモード
1ヶ月前に、この細道の向こうの端でラヴが倒れたのでした。
なんとか暑い夏を乗り切れたね。

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8 コメント

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思い出は永遠に (Hじじ)
2017-08-28 07:45:29
奥さんの残した花々が毎年咲き、それを見て共に暮らした日々を思い出す。
亡くなった人を忘れないということは、その人の生きていたことへの最大の賛辞であると思います。

ジンジャーの花は初めて見ました。野菜などの花は、名前は知っているけどどんな花がいつ頃咲くかはほとんど知らないことが多い。食べている野菜や果物の実がどのように生っているのかさえ分からないものがある。絵画とか音楽などでも同じように、直に触れるということは大事ですね。

ラヴちゃんは先頃の暑気あたりの影響が残っているのでしょうか。元に戻るのはもう少し時間がかかるのかな。
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Unknown (ひろ)
2017-08-28 09:02:22
白い花は清楚でいいですね。
きっと奥様のようなのでしょう。
忘れずに毎年咲いてくれるとは、なんと律儀で素敵♪

ラヴさん、体調が今一つなのかな?
もうすぐ涼しい季節が来るから、頑張って!
元気印の私も夏の終わりに高熱でダウンしました・・・
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先進地 (さすらいの、、、)
2017-08-28 14:51:27
なんと羨ましい散歩道。農地の縁の草を刈れば道の方に放り投げる市民性、なんともなりません。
公道をふさぐような屋敷の植木も剪定せず成り行き任せ。
自治会組織も離脱者多く数年のうちに崩壊するかもしれない。隣近所が助け合うこと一切せず都会の人情。
せめて小学・中学の生徒さんたちの通学路だけでも整備してあげたらと思うけれどその気配なし。世も末だ。
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Unknown (ジョナサン)
2017-08-28 16:03:28
庭に咲く花々で季節を感じその花に奥さまとの思い出を重ねながら日々を過ごしてこられたのですね…
平穏無事である事が一番 それを時々忘れてしまう人間の愚かさでしょうね
毎日のラブちゃんとの散歩を楽しみながら日々暮らしているo t t c hさん 教室通いと頑張って人との関わりを持って生活している姿に奥さまはきっと喜んでおられますよ
これからも無理せず楽しみながら毎日を過ごしてください
ラブちゃんが元気を取り戻して良かったですね
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Unknown (ottch)
2017-08-28 21:52:05
Hじじさん、
悲しいかな 共に歩んできた日常のことなどはだんだんと忘れていきます。
その点であちこちへ旅行に行った旅先のことなどは思い出に残っていますね。
夫婦で元気うちに出来るだけ旅をしておくことをお奨めします。

これは花ジンジャーだと思いますが、大きな根っこがはびこっていますね。
今まで一通りの野菜を作ってはみましたが手間がかかり・・・買う方がいいですね。
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Unknown (ottch)
2017-08-28 21:52:36
ひろさん、
ジンジャー、これが咲きはじめの一輪、これから湧き出すように咲いてきます。
そろそろ彼岸花も芽吹き始める季節ですね。
彼岸花も何故か白色なのですよ。

ラヴの事をみんなが心配してくれました。
犬にとっては人間以上に夏を越すのは過酷だと言うことが分かりましたが、
お蔭で もう大丈夫です。

大丈夫ですか? 季節の変わり目も気を付けましょう。
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Unknown (ottch)
2017-08-28 21:55:05
さすらいの、、、さん、
いえいえ、これは公園内の遊歩道ですから、、、
河川敷や公園内は市の方で定期的に除草や整備をしていますが、
一般道の道端は脛ほどある夏草に、木々は葛の葉に覆い尽くされています。
どこも似たり寄ったりではないでしょうか・・・・
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Unknown (ottch)
2017-08-28 21:57:05
ジョナサンさん、
いえ、それほどセンチメンタルではないですよ。
生き残り毎年咲き続ける花に、お前もなかなか逞しいなあ、と驚くくらいです。
便りが無い事、連絡が無いことが無事の証と言うことですね。
子供たちは私のブログで無事を確認しているようです。
ちょっと不調・・・のような内容を書いていると連絡が入ります。

地域や高齢者の繋がりを大事にするようになりました。
昔の私は妻だけが頼りでしたから、少し安心しているかもしれませんね。
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