じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

樹皮

2018年01月23日 | 日々のこと

散歩道で、色々な木の樹皮を撮ってきました。

見分けがつかない程似ていますね、、、いくつわかるかな・・・

 

先ずは マイツリー 桜(ソメイヨシノ 植樹後40年)

    

   1                         2                        3                         4                         5                      

 

順不同    クス          イチョウ             アメリカフウ               マツ                 ケヤキ           

(線で結んでみましょう (笑)) 

 

樹木の幹や樹皮は人間でいえば皮膚なのでしょうが、

実はそれ以上の役割を果たしているのですね。

先日の樹木医のお話で、それを知りなるほどと思いました。

巨木になればなるほど内部は腐ったり枯れたり、中には大きな空洞になっていたりするが、

それでも樹皮部分だけでちゃんと枝葉に水や栄養を送り、見事な花も咲かせます。

上の樹木はいずれもまだまだ若々しい(多分50~100年)ものばかりだと思います。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大雪見舞い | トップ | 寒日和 »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ジョナサン)
2018-01-24 10:14:40
さすがo t t c h さん 散歩の途中でも樹皮の観測 私はただ歩くだけです…😅
普段 樹皮など気にした事もありませんが 問題には真剣に取り組みましたよ
1 アメリカフウ
2 クス
3 マツ
4 ケヤキ
5 イチョウ これだけは自信があるのですが…

起きた時は雪も降っていませんでしたが先ほど一気に降り出し道路が真っ白
時々 陽が射すとホッとします
気温も上がらず家篭り中です (笑
返信する
生きる (さすらいの、、、)
2018-01-24 10:56:55
樹木が樹皮で生かされていることは何かの本で読んだことがありますが、これほどまでに見つめられるのは凄いことだと思います。栄養はもとより寒暖、風雪に耐えていることは生きとし生ける様でもあります。
爺はこの寒さで羽毛布団を掛けて寝るようになってから双肩の冷たさは変わりなくとも寒さを感じなくなったが、「このまま昇天したら布団が勿体ない」と言ったら「その時はすぐ煎餅布団に変えるそうな。
返信する
真剣に〜 (ryo)
2018-01-24 20:20:50
私も樹木は大好きですが、こうして見ると
どれも分らない。桜や欅や見慣れてるのに〜
でも松は1かな?いやいや〜3かも..
ラヴは2番にいることはわかりました(笑)☆
返信する
Unknown (ottch)
2018-01-24 21:25:51
ジョナサンさん、
惜しい、、 1がマツで 3がアメリカフウですね、他は正解 !
部分的ですものね、私も問われたら分からないでしょう(笑

そうでしたか、
こちらでは雪は無かったですが、終日 0度前後の気温でした。
返信する
Unknown (ottch)
2018-01-24 21:27:17
さすらいの、、、さん、
樹木は芽生えた、又は植えられた場所で動けないままで、何十年何百年と
風雪に耐えて生きて行かねばならない、巨木ともなれば崇高さを覚えますね。

「その時はすぐ煎餅布団に代える・・・・、 ごもっとも
返信する
Unknown (ottch)
2018-01-24 21:27:53
ryoさん、
つまらないクイズを考えてくれてありがとうございます。
1はマツ(アカマツ)ですね、お見事。たしかに3と似ています。
返信する

コメントを投稿