遅ればせながら、田舎の実家の墓参りに行ってきた。
兄(次男)も80歳を過ぎて足が弱り、こもりがちになっている。
義姉は私と同年で、まだ車の運転が出来るので何とか暮らしは保てていると・・・
2時間ほど話しこみ、いとまを乞うた。
兄からは「出来たらもっと話に来てくれよ・・・」と請われた。
出来るだけそうしようと思うのだが、、、私も歳 腰が重いのです。
ここ数年で、長兄夫婦も 実姉夫婦も亡くなった。
これから順番にやってくることだ・・・・
残された兄弟、出来るだけ繋がりを密にしていきたい。
この辺りは裸麦の一大産地です。
麦田が青々と広がる
お互いに元気な顔をみれば安心すると分かってはいてもなかなかね。
身内が少なくなるのは淋しい。私の兄が実家の近くに住んでいるがここ数年逢っていない。
親兄弟は皆亡くなり唯一残っている兄、けど行っていない。元気かな。
数年前の日記を見たら<3,4月は夏日、冬日あり>と書いてあった。先日の温かさでバカでかい羽毛布団を綿布団に変えようとしたら連れに怒られた。桜が咲いても雪が降るときもある!って。
高齢になると即行動とはいかないのが現状です…
我が家にも姉家族がお参りに来ましたが80過ぎて先の不安が増したようで今のうちにどこでも出かけようと毎週日曜日は道の駅巡りなどいろんなところ行ってます
兄弟も高齢になり会うことが少なくなりました… 時々 テレビ電話で近況報告です
麦の青さ気持ちいい季節です
北海道では雪が降る寒さなのに夏のようなところも日本も広いですね
長女は86歳、存命です。
でも、一昨年会ったきりですね〜。
東京なのですが飛行機が嫌いで...。
さて、イチローさんへの好感度は
私も尊敬しますが好きではないのですよ。
理屈っぽいところ、構えて話すところが
ちょっと....。
ottchさんのところから遠いですか?
めちゃくちゃいい天気だったのですね。
裸麦って、大麦のことなのですね。
ちょっと調べてみました。大麦は・・・何になるのでしょう?
実家の後を継いだ次兄は貧乏くじを引いたようなものです。
昔は農家で十分やっていけましたが、
それは出来ない農政となり、体を壊し年老いて年金暮しですね。
連絡なしにいつ行っても兄嫁は歓待してくれます。
大事に思わなくては・・・と思ってはいるのですが。
若いころのように足げく頻繁に出かけることが出来なくなります。
近所に住んでいれば別ですが、ちょっと離れるとなかなか億劫になる。
年老いてこそ兄弟姉妹 寄り添いたいものですね・・・・。
思いはあってもなかなか会う機会は減ってきますね。
とくに私は腰が重く、実家に限らず出不精でいけません。
その点、ジョナサンさんは足取りも軽く よくお出かけになっておられます。
奥さんの操縦よろしく、お二人の気持ちがお若いのでしょう。
歳を重ねても、 生まれ育った田舎風景には心癒されます。
個人的に思うに、姉妹だけがいいような気がします。
老いると逢いたくても逢えなくなる・・・・は世の常
次第にそれも仕方がないことと受け入れているのですね。
イチロー、、、北野たけしは「あの偏屈振りは相当なもの・・・・」
代弁してくれたようで、それです
一時間もあれば行ける距離で、遠くはないのです。
友人などはわが実家の近くにある産直市へ週一で出かけているほどですね。
私は腰が重く、そもそも市外に出かけることがめっきり減りました。
裸麦は大麦の一種ではありますが、全然違います。
昔は押し麦にして麦飯として食用にしていましたが、
今は飼料用ではないでしょうか、、、
それと、この辺りの味噌は殆どが麦味噌、醤油にもなります。
それに対して大麦はビール原料になります。