再発してしまった。
がんのことではない、AF(心房細動)である。
少し動いて汗をかいた後、自宅で遅い昼食にしていた。暑かったので缶ビールを一口二口飲んだとたんに、ぶるっと来て心臓が高鳴りだした。あの何とも言えない不安な動悸が甦ったのである。
アブレーション手術後ほぼ10ヶ月、多少の不整脈はあったものの何事もなく推移して根治を信じていたが、やっぱりだめだったか、と落胆が大きかった。
去年ならあれほど注意していた水分補給も、この夏ともすればサボりがちで昼間からちょくちょくビールも口にしていたのである。
かみさんに脈をとってもらうと間違いなくAFだという、ガーンと後頭部が重たくなった。
とりあえず以前に貰っていた薬(サンリズム)を飲み、脈を遅くする薬(テノーミン)も飲んで、かみさんに眼球圧迫などやってもらったが治まらない。トントン、トトトト・・・である。
今回も日曜日であった。
昨年頻繁に起こった発作もなぜか週末か夜中ばかりだったなあ。
近くのかかりつけの病院に電話したが主治医は当然休みである。当直の医師を確認して「今から行きますのでよろしくお願いします」薬物治療には苦い経験がる。
一応服を着替え、車に乗っていざ出かけようとしたときに、ふーっと楽になった。
治まったのだ、薬を飲んで30分、効いたのかもしれない。
かみさんは信じられないという風に喜び、私も正直ホッとした。
「やっぱり日常管理は守らないとねー、忘れかけていたことを再認識させられたことだけでもありがたい」とはかみさん。
「そうだねえ、ビールは控えるよ」
がんのことではない、AF(心房細動)である。
少し動いて汗をかいた後、自宅で遅い昼食にしていた。暑かったので缶ビールを一口二口飲んだとたんに、ぶるっと来て心臓が高鳴りだした。あの何とも言えない不安な動悸が甦ったのである。
アブレーション手術後ほぼ10ヶ月、多少の不整脈はあったものの何事もなく推移して根治を信じていたが、やっぱりだめだったか、と落胆が大きかった。
去年ならあれほど注意していた水分補給も、この夏ともすればサボりがちで昼間からちょくちょくビールも口にしていたのである。
かみさんに脈をとってもらうと間違いなくAFだという、ガーンと後頭部が重たくなった。
とりあえず以前に貰っていた薬(サンリズム)を飲み、脈を遅くする薬(テノーミン)も飲んで、かみさんに眼球圧迫などやってもらったが治まらない。トントン、トトトト・・・である。
今回も日曜日であった。
昨年頻繁に起こった発作もなぜか週末か夜中ばかりだったなあ。
近くのかかりつけの病院に電話したが主治医は当然休みである。当直の医師を確認して「今から行きますのでよろしくお願いします」薬物治療には苦い経験がる。
一応服を着替え、車に乗っていざ出かけようとしたときに、ふーっと楽になった。
治まったのだ、薬を飲んで30分、効いたのかもしれない。
かみさんは信じられないという風に喜び、私も正直ホッとした。
「やっぱり日常管理は守らないとねー、忘れかけていたことを再認識させられたことだけでもありがたい」とはかみさん。
「そうだねえ、ビールは控えるよ」
私は、8月の14日から急性腎盂腎炎で外来の診察で即入院してしまいました。今日は、昨日から外泊許可を頂き帰宅してます今晩帰院しますが「サクラ」の事も気になり・・・。
今回の入院で点滴に責められ熱も下がり状態は一応治まりましたけど次から次から検査攻めでした。一応一通り終了しましたが今回の検査攻めには心身ともに参りました。
こんな事でこの夏はあらぬところで避暑生活を過ごしてます。今からそろそろ帰院の支度をします。
どうぞ、ottchさんもくれぐれもお大事になさってください。
ブログ拝読して日常管理を少々怠ったと。状態が良くなって来ると確かに許容範囲を広げてしまうんですよね。
今回はふーっと楽になられたとの事、夏のお疲れなども出たのかもしれません。十二分にお体大切になさって下さいませ。お大事に。
>さくらさん、大変でしたね。
腎盂腎炎、私もなった事があります。すっかり治るまでご養生下さいませ。お大事に。
暫らくは肝に銘じてビールは控えますよ。
今回入院したところが泌尿科でしたので夫の入院していた頃を思い出しました・・・。
兎に角病院の環境は別世界ですから精神的に落ち込みました。
でも、なんとか普通の生活に戻りつつあるので良かったです。
ラブちゃん可愛いですね、お世話が大変でしょうけど気持ちがまぎれて癒されます。
残暑も未だ続くことでしょう、ottchさんも、お気をつけておすごしください。