じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

泰山木

2006年06月07日 | 写真
ウォーキングコースに泰山木があって、今次々と白い大きな花を開かせている。
泰山木は大木になってから花をつけるので、大抵は見上げるようなところに花が咲いているのを見かけるばかりですが、この木は石垣の崖下にあって、うまい具合に丁度目の高さに花をつけているのです。
朴の木やコブシと同属、名前からしていかにも中国渡来のように思えるがアメリカ原産らしい。オオヤマレンゲやヤマシャクヤクも連想される純白の大輪、一杯に開くと直径20cmにもなる。

上2枚は今朝撮ったもの、あまり芸のない写真です。
偶然にも虫がいてくれた3枚目の写真は去年のものです、コンパクトデジカメで。
0606071
0606072
0506082


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 後はどうなるの | トップ | 四交会 »

コメントを投稿