くちなしが一斉に咲き始めて、公園を歩くと退化した嗅覚にもムンムン
2ヶ月が経過して、X線検査に行ってきました。
MRI画像と違い、ぼやけて素人には判別が難しいながら、
一応、順調にくっついてきているようです、と言われたが、
あと一か月はムリな動きはなるべくしないように、と釘を刺された。
そう言われるのは ほぼ予想範囲
勝手にごっついコルセットは外し、幅狭の奴にしている、、、
ところが、「ottchさん、これは大変ですよ」
このままでは、上下の椎骨にも影響が出るかもしれないし、
転ぶと手足の骨折もし易い・・・「立派な骨粗鬆症です」と脅される(笑
実は医者から勧められもしないのに、
今日の受診受付で私から「骨密度測定も出来るなら受けたい」といったら、
「お安い御用、、」とばかり、同時にX線室で、左腕のレントゲン検査をされた。
あとは専門看護師から、治療計画を説明された。
①毎日の服薬 ②週一の筋肉注射 ③月一の血管注射 ④2ケ月に一度の骨密度測定
もはや食事や運動ではどうにもならない段階とのこと、、、
歳のせいもあるけどね、、、同年よりもはるかに低いと言うのがショック
実はほぼ10年ほど前に、
がんのホルモン治療により女性化するので骨粗鬆症になりやすいと言われて、
その際に一度精密骨密度測定をした。
その時は「歳相応」という結果で、「骨には自信がある」と思っていたのでした。
若者並み、の結果なら別だが、歳相応を自信とするのがおかしい、、、
父の日を覚えてくれている
服薬は多分同じものでしょう、エルディロールカプセルというビタミンD3ですね。
カルシウムの吸収を助ける薬、、
ビタミンDは太陽を浴びるといいとは昔から言われてた(笑
こんなたいそうな治療とは予想していませんでした。
せいぜい服薬だけかと、、、
カルシウムの吸収を良くする薬ビタミンD3らしいけど、
目に見える骨量の増加とまでは期待できないらしい、、、
骨密度の測定にも踵で測る簡便なものから、片腕のX線(今回の)検査、
全身のX線検査では弱い箇所まで分かる。
是非一度調べておくといいですね。
ロコモティブシンドロームですね、、、ムリは利かない齢になってきました。
これはもう抗っても仕方のない事、従うしかないですね。
私の場合は高所から転落しての骨折と思っていたのですが、
骨粗鬆症もあったのだと知りました。
怪我の功名じゃないが、肝に銘じてこれからはムリは慎むことですね。
スクワットと踵落とし運動・・・がいいらしい
足裏ゴルフボール踏みもいいかもですね。
歳相応と言うのは同年代比較が100%と言うこと、、68%はショックですね。
あまり改善は見込めないそうで、治療は現状キープということらしい。
少しでも改善するのを期待しているのですが、、、
そうですね、、、これからの残り数年はこうして「ロコモ」が進むのと
折り合い付けながらやっていくことになるのでしょうね。
ゆっくりでいいから残り人生を自立して過ごしていきたいものです。
ずっと薬を飲んでいましたが、今はビタミン剤だけ。
アルファロールだったかな。
ま、あまり気にせず、コルセットが取れて落ち着いたら
階段を降りたり、ジャンプしてください(笑
治療に服薬・筋肉注射・血管注射とあるのですね。
それにはびっくりです。
骨に効く注射があるとは心強いのではないのですか?
週一の筋肉注射は痛いし辛いですね。
コルセットもあと一カ月 すぐに経ちますよ😅
私も放射線治療をしてるので次回受診の際は骨密度検査を受けてみます
ottchsanは不死身、鎧を外したら今までの倍以上の活力がでなさること疑いなし。
片足立ちで靴下が履けるか、薄ら笑いをしていたのが今ではズボンを脱ぐのも柱によりそう有様。
でも、私の知人は80代ですが、骨密度は
とても良いのに両足の大腿部を骨折
されましたからね〜。
とにかく歳を取れば無理しちゃいけない。
ということだとおもいます。
骨密度の治療されてあとは歩くことで
しょうかね〜
でついでの骨密度測定で思いもよらぬ結果、
同年代に比べて数値が低いというのは気分的に落ち込みます。
でも改善する方法があるのはありがたいです。提示された治療方法で数値UPです。
父の日のプレゼント、いいですね。