じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

役に立った

2022年11月26日 | 日々のこと

朝は遅く起きて朝食前にお茶を一杯飲んで散歩に出る。

今朝は、珍しく昨夜の味噌汁の残りを食して出かけようと、

小さな鍋に移して最強火でひと煮立てさせていた、、、ほんの1,2分のつもりで

間もなく、ピーピー「火事です 火事です」ピーピーと音響が鳴り響き、、

それでも、どうせ報知器の電池切れだろう(以前経験がある)、

と台所の戸を開けると・・・白い蒸気に包まれ、焦げ臭に大慌て!!

事なきを得たが、肝を冷やした 危ない危ない、、

煙(蒸気)感知して鳴ったらしい、、初めて本当に役に立った。

忘れたまま散歩に出なくてよかった、、、

 

それにしても自動消火していない、、、何故だ

小鍋の周辺部が焦げ付いて、まだ水分は少し残っていました。

強火ではこんなことになるのですね。

そういえば換気扇も回していなかった、、結果として幸いだったかも

鍋は廃棄に、、ガスレンジもそろそろ買い替えようと思う。

火事ほど怖いものはない。

いまだに台所に焦げ臭がこびりついている・・・

 

日頃の習慣を変えるとこういうことになるし、

どんなことにもタイマーセットが必須だと再認識しました。

 

今日の夕景

コメント (14)
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