じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

備え

2021年11月26日 | 日々のこと

ワルナスビの実 

午前中、ベルを迎えに行く、

抱き上げたらブルブル震えていました。

隣のケージに大型犬が居て、少し怖がっていたらしい、、、

犬だって痛いし、怖くて眠れなかったのかもしれないね。

娘が準備してくれていた術後用スーツを着せる時も大人しくなすが儘、、

よしよし、、抱いて撫でてやると震えは収まってきましたが、

さすがに今日一日は元気がなくて、クレートに閉じこもっていました。

 

暖かい穏やかな天気、、

午後からどこかの紅葉の写真でも採りに行こうかな、、、

と、、行く前に気が付いた、、今日はサロンの体操がある日だった。

体操の後、市包括からの派遣講師によるお話は、

「いざというときのために、いま考える」

人である限り、私たちは何らかの形で人生の最後を迎えることになる。

その時、どこで過ごすか、医療・ケアを受けるか早めに考え備えておく。

子供任せではなく、今のうちに自分で考え 家族とよく話し合っておくこと、、、

 

延命治療はしない、と子供たちには伝えてある。

最後まで自宅で過ごす、、これが理想だけれど独居では無理なのかなぁ・・・

 

ツバキの実の殻 こんな硬い実も弾けるのだなあ、、、

 

コメント (12)
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