「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議」長たらしいけど、、
戦争なんか考えている場合ではない、このままでは地球が持たない。
各国首脳級を含めて、これから10日間をかけて
温暖化防止の各国の取り組みを出して約束を決めるらしいが、
岸田首相は滞在8時間のイギリス出張でとんぼ返り。
途上国に毎年1兆円以上拠出し、先進国としてアジア地域を先導し
率先垂範すると演説してきた。
一方で、温暖化のお陰で北海道でうまい米が作れるようになった、と
確信的に宣うた、、そんな政府である。
先進国として自国の石炭火力発電の停止に言及しなかった、と
環境保護団体から又もや不名誉な「化石賞」を贈られたそうだ。
「産業革命前の水準にまでCO2排出量を下げ (カーボンニュートラル)
気温上昇を1.5~2℃以下に保つという地球規模の命題、、」
2050年カーボンニュートラル宣言を画期的とスガさんは自賛した。
中国やロシアは2060年までに、インドは2070年までに、、、だって、、
それに対して日本は画期的ってこと?
約束ごととはいえ、何だか絵空事に思える。
各国ともにそんなに先のことを宣言して保証できるのか、
というか、それまで地球は持つのかい
既に壊れかかっている・・・
記事とは関係ない画像ですが、先日書いた信号のない交差点とその周辺、
公園に行くための横断歩道を渡るのもヒヤヒヤものです