じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

いつまで続く

2021年02月11日 | 日々のこと

今回、飲食関連には手厚い? 支援金が配られているが

(ごく小規模営業の飲食店に1日6万円はホクホクという話もある)

詳しくは知らないが、とにかく支援金が不公平だという声を聞く。

コロナ禍で困っているのは飲食関連だけではない、、、、

 

今夜の「ところさん大変ですよ!」では

大学生の窮状を取り上げていた。

昨年春に大学に合格したほとんど新入生、

東京にアパートを借り、家賃払いながら 地方の実家住まい。

一度も学校に行けないまま、オンライン授業だそうだ。

施設も使えず友達も出来ず、授業料は通常通り年間分納入した。

 

在校生もコロナでアルバイト収入が激減し困窮生活

野草を食べて食いつないでいる女子もいた、、これは極端だけど。

退学、休学する学生も多数らしい

涙が出そうだった。

就活も大きな影響が出ているようです。

学生生活全般にとって後年言われるのだろうか、コロナ氷河期

 

とにかく、すべて政府が悪いわけではないにしろ、

こうした困っている学生にも援助の政策が届かないものだろうか。

はやく通常の生活に戻してくれ・・・・

 

きょうこんな夕日を見ました。

日暈」ひがさ、にちうん という現象らしい

コメント (10)
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