じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

はんこ

2020年10月10日 | 日々のこと

デジタル化、行革を加速するためハンコを出来るだけなくしていくらしい。

どうなんだろう、、、

はんこ屋さんを守る、ハンコ議連と言うのまであるのだってね。

 

日本には昔からハンコ文化が息づいている。

高貴な御名御璽というのもある・・・

全面的に廃止は難しいのではなかろうか。

 

知る範囲、ハンコには4段階ある。(もっとあるのかもしれない?)

実印、銀行印、認め印、シャチハタ

家とか高額契約の場合は実印、その場合は印鑑証明までも必要。

銀行印と言うのも面倒だった。

以前に紛失して、ハンコ屋に印影をみて作ってもらったらOK通用した。

行政届け出に関しては、認印ならいいがシャチハタはダメと言われる。

宅配受け取りなどの場合はシャチハタか、サインで済む。

 

たしかに多くの場合、押印不要ですね、

自筆署名、サインで済ませられそうです。

公文書についてもハンコの羅列は不要と思うが、

責任者印だけは絶対に必要! そして必ず責任をとること。

朱肉印が押された原文は簡単に廃棄しにくいとということもある。

 

法務大臣は、手始めに結婚・離婚届けの押印廃止をするそうだ。

知らぬ間に離婚されていたり、、起こらないのだろうか。

 

やっと雨が上がった。

いたるところ金木犀の匂い

 

 

 

おやつタイム

 

コメント (16)
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