じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

つながり健康法

2018年06月06日 | 健康・病気

 

今夜のガッテンはちょっと興味深かった。

「ついに解明 健康長寿 最強の条件」

 

ある70歳代の夫婦、夫は毎日1万歩ウォーキングを欠かさず、家でも青竹踏み、

奥さんは運動苦手で、家でピアノを弾き、ゆったり本読む日々・・・

ある日、市の主催する寝たきり危険度調査(測定)に参加したところ、なんと!

奥さんの方がはるかに寝たきり危険度は少ないことが判明した。

 

じつは奥さんの方は頻繁にお出かけして友達と楽しく食事会などしているのでした。

一人よりも3人、5人でワイワイガヤガヤ、このことこそ健康長寿のキーワード。

夫の方はウォーキング以外はほとんど一人で家でぽつねんと過ごしいる。

 

実は今、健康寿命を延ばすために最も効果的とされているのは、

禁煙よりも、運動よりも、肥満解消よりも、「人とのつながりを作ること」。

これが世界的に証明され、イギリスでは今年1月に「孤独担当大臣」が誕生して、

国をあげての対策に乗り出したそうな。

 

これはガッテンで見た図です。

 

さて、、私も数年前までは、ほぼ引き籠り状態でした。

今では少なくとも週一はお喋りすることが出来ているし、

犬友さんや子供達とも話す機会が出来てきた。

寝たきり危険度が少しは改善できたのかな。

 

 

今回のカッテン HP 

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20180606/index.html?c=health

 

コメント (9)
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