じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

芽吹き

2016年03月27日 | 日々のこと
モミジの新芽がみずみずしい。


桜は止まったままでなかなか咲きませんね。
ムクドリの群れがいました。


昔2000年頃だったか、妻と醍醐桜を見に行った。
駐車場前で30分も渋滞したが、それにも増して樹齢1000年の見事な一本桜に感動した。
ムクドリの鳥害で花付きが少ないと聞きましたが、それでも十分でした。

以前は妻が助手席に居てくれるだけで、何の苦もなく遠出していたものでした。
九州は息子の所へ行く度に、ほぼすべての県の観光地を巡りましたし、
中国地方、山陰から京都、北陸、一番遠くは信州上高地あたりかな・・・車で

当時の竹田城址へも行きましたが、人っ子一人いませんでしたね。
城址の石垣直近まで車でのぼれたものでしたが・・・

一人ではダメですね、とりわけ歳とともに遠距離運転の勇気がなくなりました。
せいぜい岡山通院片道130kmが限度、又は四国内どまりです。
第一楽しくないし疲れるだけ。

コンデジ写真
モズもこれが最後かな・・・


これはヤマモモの花


シャガの花も咲き始めています。


ヤマザクラは満開

コメント (8)
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