サイエンスZEROを見ていたら、水から燃料を作る研究が進められているらしい。
ご存じの通り、水を電気分解すると水素と酸素になるが、これはエネルギー的に非現実。
研究は光触媒と紫外線、理想的には太陽光で水から水素を発生させる、
更には人工光合成で炭酸ガスから酸素をも得るという夢のような話。
不可能ではないが今のところ効率がまだ0.05%程度とかいうから未来物語ではある。
しかし2050年には必要エネルギーの50%はこの方法で賄うことになるだろうとのこと。
吃驚・・・ほんまかいな??
昔、化学をかじった頃に友人と議論をしていたことがあったっけ・・
そもそも水H2Oは H-OHとすると化学式からしてアルコールとみることが出来る。
メチルアルコール(CH3-OH)、エチルアルコール(C2H5-OH)、プロピルアルコール(C3H7-OH)だから水はモノアルコールである。
燃料にならないはずはない、究極のエネルギー源になりうるはずだ・・・云々
これは中世の錬金術に近い荒唐無稽な考えなのですが、夢見ていましたね。
水を燃料にして走る車、排気ガスは水だけ・・・夢ではなくなるかも知れませんよ。
(石油よりも水が高いというアラビアでは無意味かもしれません)
今日のパンフレットにあった中国旅行
6泊8日 20食付で、な・な・なんと3万円
どんなんやろうね、観光付っていうのがミソ やね。
観光はおまけで、押し売り屋さんに軟禁される・・
四国も原発が動かないので節電要請が大きくなってきた。
私も少しは意識しているのですよ、
夜間点灯していた庭の防犯灯、明日から消すことにします。
時々ラヴがパトロールしてくれるそうなので・・・
実は隣家は点けていても電気料金は基本料金内なのですが節電にはなりますから。えっ、夜間の節電は無用・・