じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

盆が終った

2011年08月16日 | 日々のこと

今年は墓参りと仏前供養だけで、迎え火も送り火もしなかった。

私の脳裏から年々薄れていく悲しみと喪失感に、妻は嘆いているかもしれない。

人間うまくしたもので、日々忘れていくから生きていけるのだろう。

  

  

日照りが続いている。

川堰一杯に流れていた大川の水がガクッと減って、それに伴い水質も悪くなってきた。

洗われて青色を帯びていた川底の石に、よく見ると茶色の藻が付き始めたことで分かる。

ダムの水量が保てなくなって発電を落としたとみえる。

  

かろうじて両岸の魚の遡上堰付近だけ流れている。

こうなるとラヴの水泳も禁止したいところだが、放すともうたまらず水に入ってしまう。

後一週間も雨がなければ、完全に干上がってしまうだろうね。

週末の雨予報に期待しているのですが・・・。

  

  

相変わらず潜り専門のラヴ

川面にはボントンボ(ウスバキトンボ)が無数に飛んでいて、

rikuの頭上にも写りこんでいますね。

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コメント (2)
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