じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

小さくなった

2011年08月14日 | 日々のこと

娘は所用で朝から松山に出かけた。

それで孫2人を伴って実家へ行ってきました。

仏壇に線香を上げ、暑いので墓参りはパスにしました。×バツ

 

今年数えで100歳になる母親は9月になると市長さんからお祝いを貰えるそうです。

ただ、さすがにこのところは弱ってきていて、今日は私のこともはっきりとは認識できなかったようでした。

食は進み耳は聞こえ、大きな声も出せるので、往診の医師はまだまだ大丈夫とのこと。

 

元々小柄でしたが、まるで子供ほどの体になり、透き通るような手の平もyuuと合わせると同じくらいになっておりました。

歳を重ねると、骨からして縮小し萎んでいくのですね。

こんなにも小さくなるとは・・・

この身体で、すべて手作業の時代の農家で5人の子を産み育てたのです。

拝むような気持ちになりましたよ。

 

 

夕方の公園

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コメント (6)
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