じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

冬枯れ

2005年12月26日 | 日々のこと
東北北陸地方では、相変わらず低気圧と大雪に見舞われて、
1~2mにも及ぶ屋根の雪下ろしや雪かきの映像を見る度に
気の毒に思っています。
吹雪の中、特急列車が突風で浮き上がり脱線して死傷者がでた
というニュースもありました。何と過酷な気象条件でしょう。
救助活動も難航している様子でした。

この12月は、この地でも震え上がる寒さの繰り返しでした。
温暖なこの地で、たまには雪が積もって欲しいなどと言うことは
はばかられるというものです。

昨日今日は好天気で、久しぶりにカメラを持って河川敷を散歩しました。

0512262

どこも冬枯れで、さすがにもう桜の木の葉も残っていません。

河原柳はこれから最後に黄葉していきます、そして春には一番に芽吹くのですね。
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今年もあと一週間、いろいろとあったけど、何とか一年乗り切れそう。
多くの人たちに感謝!


コメント
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