近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

終盤の反撃及ばず1点差負け。大竹、2戦目は6回4失点KO。

2014-04-07 17:45:06 | 読売ジャイアンツ
巨人は3回表、阿部に代わってスタメンマスクのD1位・小林の初安打と長野のヒットで一死一、三塁とし、藤村のタイムリーで1点を先制した。

先発の大竹は、4回裏、ヒットのルナを置いて平田に2ランを打たれて1-2と逆転された。
続く5回裏、2本のヒットで一死一、二塁とされ、新城の3ゴロをさばいた村田の2塁送球が野選となり一死満塁、ルナの2ベースで2点を失い、1-4と大きくリードされた。

7回表、長野がソロを放って2-4、9回表、岩瀬に対して片岡がヒット、長野の3ゴロと岩瀬の暴投で一死三塁とし、代打・矢野の2ベースで3-4と1点差に迫った。
なおも、アンダーソンの1ゴロで二死三塁、一打同点の場面だったが、村田が左飛に倒れて一歩及ばなかった。

大竹「小林に申し訳ない」6回9安打4失点で初黒星 ― スポーツ報知

◆中日4―3巨人(6日・ナゴヤドーム)

反省の言葉しか出てこない。6回を9安打4失点。巨人に移籍後、初黒星を喫した大竹は肩を落とした。初スタメンの小林とのコンビ。「考えてリードしてくれたのが伝わってきたけど、応えられなかった。引っ張ってあげられなかったし悔しい。申し訳ないことをした」と、6歳下の新人女房役をかばった。

 オープン戦でも1試合コンビを組んでいる。練習中、ワンバウンドを止める練習を行っているのを見ると、緊張を和らげてやろうと「ナイスストップ」と声をかけた。試合前に「しっかり内角を突いていこう。緩急を使っていこう」と意思を確認。準備は万端のはずだった。


D1位・小林、プロ初打席で初安打も巨人連勝が5で止まる ― サンケイスポーツ

初スタメン小林に原監督合格点「慎之助がデビューした時より」 ― スポーツニッポン

終盤の猛追及ばず…連勝「5」でストップ ― 巨人軍公式サイト

辛島、7回1失点の好投。ジョーンズ先制弾、銀次が決勝タイムリー。

2014-04-07 17:43:06 | 楽天イーグルス
楽天は辛島が先発し、2回裏、ジョーンズの先制ソロと、後藤のソロで2点をリードした。
5回表、バッテリーエラーで1点を返されたが、辛島が踏ん張り7回を終えて2-1で推移した。
8回表、辛島に代わった金刃が代打・江川にソロを打たれ2-2の同点とされてしまった。
その裏、岡島、藤田の連打で一死一、三塁とし、銀次のタイムリーで3-2と逆転に成功、9回表はファルケンボーグが凌いで逃げ切った。

“サブちゃん”福山プロ初勝利「神様」同期マー看板に発奮 ― スポーツニッポン

楽天3-2ソフトバンク (4月6日 コボスタ宮城)

小雪が舞う中でのお立ち台。寒さは感じなかった。プロ4年目の初勝利。サービス精神旺盛な楽天・福山は、独特の言い回しでファンを沸かせた。

 「同級生で神様の田中くんが、あそこ(一塁側内野席上部に設置されている看板広告)で見てるので恥ずかしくない投球をしようと思いました」

 8回だった。同点とされ、なお無死一塁から登板。今宮の犠打で1死二塁となったが、内川を143キロ直球で投ゴロ、4番の李大浩も144キロ直球で二ゴロに仕留めた。9球中8球が直球。直後の攻撃で銀次が決勝打を放ち、白星を手にした。

【楽天】銀次“復旧”V打!北リアス線全線復旧の日に ― スポーツ報知

楽天・後藤、移籍後初本塁打がEウイングに着弾「イー風でした」 ― サンケイスポーツ