リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

幸せにしてくれるコンビニ

2007-06-03 12:08:48 | Weblog
休みの日は、いつも近くのコンビニまで新聞を買いに行く。

とてもいい気分転換になるからだ。
何軒かあるので、どこにしようか悩んだが、駅前にすることにした。

たいていのコンビニは、新聞は入り口近くに置いてある。
すぐ買ってすぐ出られるからだろう。

最初のコンビニ、スリーエフをのぞくと、私の買いたい新聞が残り一部だけあるのが分かった。
「ありがたい」
と思って入っていくと、
「おはようございます、いらっいませ」
と、いきなり元気な声。
新聞を買って、出ていこうとすると
「ありがとうございました。行ってらっしゃいませ」
とまた元気な声。

最後の一部を買うことができたことも幸せだったが、この店員さん(女性)の元気な声、そして感謝の声がもっと私を幸せな気持ちにしてくれた

もっとも私のかっこうも綿パンにTシャツにサンダルという格好だったから、少し危ないと思われたのかも知れない(笑)

ちょっと横道にそれたが、スリーエフは変わった。
すごい。
この最初の一言が、どれだけ気持ちよく買い物をさせてくれるか計り知れない。
そして、それはスリーエフだけではなく、その周辺の街を守ることにつながっている。
スリーエフさん、ありがとう



皆さんにご心配をおかけした折り畳み自転車。
メーカーの回答は、店舗と同じ。
「当社の製品の欠陥は、認められません」
「代金の返還しかありません」

この回答には不満だが、仕方がない。
整形外科を受診し、仕事にも多大な支障が出た。
今も、右腕の筋が痛む。
それにあてるしかない。

だが、折り畳み自転車の折りたたみ式ペダルは、やはり強度が不足していると思う。
プラスティックでは、どうしても劣化するし、「立ちこぎ」など大きな力が加わったとき、耐えられなくて破損する可能性が高い。
事実、「折り畳み自転車」でネットを調べてみると、ペダルの破損事故も起きている。
中には、骨折事故も起こっている。
(構造的に無理があるため、走行中ハンドルが折れ曲がったり、前後輪の折り畳み部で折れ曲がったりすることもあるようだ)

炭素繊維など、軽くて丈夫な素材を使ったペダルが出てくるまで、少し待つことにしよう。

しかしながらあの、軽さは捨てがたい。
そして、何よりフットワークのよさ(小回りがきく)、省資源、省スペース、省エネ、二酸化炭素排出ゼロ、セダンとの抜群のコンビネーション・・・数々のメリットがある。



その後、ママチャリと比較してみて分かったのは、ママチャリの安定性(直進性)のよさ。
そして、ズボンの裾が絶対に引っかからない構造。
これは、自転車としての完成度の高さからくるのだろう。

折り畳み自転車はまだ、発展途上。
これからに、期待しよう。

自然とともに生きている・・・

2007-06-02 12:30:32 | Weblog


昨日は、遅くまで起きていたので今朝は朝寝。
少し遅い朝食をとった。

そして、食後のコーヒー。
ウグイスの声を聞きたくなって、リビングのガラス戸を開ける。

すると、いつものとおり林からウグイスのさえずり。
「ホーホケキョ」
と美しい。
思わず、庭に出て聞き入ると、
「ピヨピヨピヨ・・・」
と、ウグイスの谷渡り?というこれまたきれいなさえずり。

そして、庭には盛りをだいぶすぎてしまったが、
「私を見て!」
とうったえかけける花(写真:今朝)。

こうした自然は、どれもほんとうにありがたい。
心から癒される。
私一人で生きているのではない。
自然に生かされているのだと、心から実感する。



あらためて、こうした自然とともに自分も生きているのだなと思い起こすひとときを与えてくれた、子どもたち、妻、義母、そしてリフォームに力を貸していただいたリフォーム会社のXさんやシステムキッチンメーカーのZさんに感謝する。

子どもたちのために、自然の豊かなこの地で育ってほしいと願い、居を定めた。
だが、今思うとそれは、自分自身のためでもあったと思う。
居ながらにしてウグイスの鳴き声に、毎日心から癒されている。

そして、
「思い出がつまっている」
といって、リフォームを決意させた妻。
勤務が楽になるように駅近の家を考えた私を押しとどめてくれた。

リフォーム中、そして今も、毎日我が家の庭を四季の花で彩れるよう手入れをしてくれる義母。

さらに、Xさんのありがたい一言。
「大変だったら、私がやりますよ」
と、大変な量の荷物の移動に力を貸してくれたこと。
実際には、この一言には甘えなかったが、その一言がどれだけ気を楽にしてくれたか分からない。



今、こうしてブログを書いている最中にも、ウグイスがきれいな鳴き声を聞かせてくれている。

ありがたいことに、いつもコメントをいただくデイジーさんほか、たくさんの読者の方々が私のつたないブログを読んでいただいている。
そうした読者の方々に、心からお礼申し上げます。