リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

コーラと孫は私の人生になくてはならない!

2007-03-14 22:08:43 | Weblog
たった今風呂から上がったところだ。
ゆっくり30分は微温浴を楽しんだろうか。

風呂上がりには、やはりビールいやコーラだ。
コーラなんて健康によくない!
と、叱られる方もおられると思う。

しかし、コーラは私の人生になくてはならない友。
実家へ帰ったときは、必ずコーラで歓迎してくれる。

さすが、川嶋先生の本を読んでからは、風呂上がりには体を冷やさないようコップにコーラを注いで、
「チン」
してから、飲むようにしているが・・・

どうしてそうしてもかまわないかは、『心もからだも「冷え」が万病のもと』をお読み頂くと分かる。

さわりだけ、引用させて頂くと、
「以前、フィンランドで面白い調査研究が行われました。40代から50代の働き盛りのサラリーマン1200人を対象にした大がかりなものです。半分の600人には禁酒・禁煙を指導し、健康状態を維持するよう努力してもらいました。残りの半分の人たちには何も言わずに、好き勝手に生きてもらいました。そして定期的に血液検査や尿検査を重ね、データを取ったのです。さて、それから15年後、病気の発生率・死亡率はどうなったでしょうか。
結果は衝撃的なものでした・・・」

この先は、、『心もからだも「冷え」が万病のもと』をお読み下さい。楽しめます。



さて、今日はホワイトデー。
いままで、こんなに楽しかったホワイトデーはない。

孫からもらった(といっても、母親から)チョコレートのお返しだ。
何にしようかいろいろ考えて、ダンスが好きな孫のために4~5日前に童謡のCDを買っておいた。
それだけでは、1歳の孫娘には分からないだろうと思い、今日は熊のプーさん付きのクッキー。

電話をかけておいて、起きているかどうか確かめて行ったら、玄関までちょこちょこと歩いて出てくるではないか
ホワイトデーのお返しに行ったのに、孫のこの姿が私にとって、また最高のプレゼント。
「ありがとう
と、ほおずりして、可愛い姿を脳裏に焼き付けて、玄関でいとましてきた。

名医と出会うことが出来たときは、ほんとうに幸せ!

2007-03-12 06:05:14 | Weblog
土曜日のブログで、川嶋先生のことを書いた。
この先生が書いた著書(心も体も「冷え」が万病のもと)を読むと、いい先生だと言うことがよく分かる。

私が今まで出会ったいい先生は、川嶋先生と同じようによく話を訊いてくれた。

50代を迎えようとしているとき、毎日肩がこってどうしようもなく、ある内科を訪れた。
どうしたのですかと医師が訊くので、私は症状を簡単に話した。

びっくりしたのは、上半身裸になって、どこがこるのかさわって触診する。
たいていの、医者は聴診器を当てればいいほうで、血液検査、レントゲンなど機械だよりの検査をして、処方箋を出しておわりだ。
(機械による検査が必要ないと言うことではない。しかし、たいていの医者はどうして患者にそういう症状が出てきているのかを訊こうともしない)

しかし、その女医は、私の症状や生活の様子を訊き、肩を回させて、どこが痛むか指で触れて、
「痛むのは、ここでしょ」
と、ぴったり言い当てた。
「あなたの場合、目から来ています」
「この病院に眼科があるから、そこへ行きメガネを作りなさい」
と、診断してくれた。
そして、肩が痛むときは、こうして腕を回すのですよと、手を取って一つ一つ教えてくれた。

私が子どもの頃は、町医者に行くと、聴診器あてよく触診したものだ。
それが、最近はまったくそうした診察はなく、ほとんど検査器具やレントゲン、MRIなどの診断機械に医者は頼っている。

しかし、その女医はそんなものは何も使わずに、私の症状と触診、そして生活(仕事)の様子から、一発で的確な診断をしてくれた。

女医の言うとおり、眼科へ行って、遠近両用のメガネ(老眼)を作ると、うそのように肩こりがとれた。

ほんとうに感動した

残念ながらその女医は、我が家の近くから少し遠くへ移って開業している。
遠いので、その後行ったことはないがきっと混み合っているに違いない。

その女医には、義母も世話になっていて頭痛がすると言って診断してもらったら、すぐ入院するよう診断され、命拾いをした。
義母は、女医が病院を辞め開業すると話を聞いて、菓子折を持ってお礼に行ったとあとから聞いた。

川嶋先生も1時間は患者の話を聞いて、診断する(もちろん触診もする)という。
予約しないと受診できないらしい。

名医とは、患者の立場に立って患者と共に苦痛を分かち合い(話を良く訊いてくれ)、苦痛を取り除いたり緩和したりしてくれる術(すべ)を持っている医師のことだと思う。

大学病院にもいるが、町医者にも名医はたくさんいる。

こういう名医と出会うことが出来たときは、ほんとうに幸せである。

デイジーさん、ホームパーティーに三脚・ニコDでいい写真がいっぱい撮れますよ!

2007-03-11 10:56:36 | Weblog


デイジーさんいつもコメントありがとうございます。
上の写真は、長男の誕生日に家族みんなで集まった時(昨日)の写真です。

デイジーさんのおっしゃっていた、三脚を集合写真で初めて使いました。

妻は、お祭りが大好きです。
誕生日、お正月、夏祭り・・・

いつも、写真を撮りますが、どうしても孫が中心になってしまいます。
それに、だいたい自分が撮るんで、自分の写真があまりありません。
別にそれはそれでいいのですが・・・
義母も年なので、ファミレスへ行くことはあまりありません。
そうすると、義母の写真もどうしても少なくなってしまいます。

しかし、ホームパーティーなら、三脚を使った集合写真を誰にも気兼ねなく、集まった全員を撮影できます。
しかもふつう集合写真は、少し構えてしまうのですが、こうしてファミリーで家の中で撮影するととても自然な表情を撮ることが出来ます。(顔を出せなくてごめんなさい)
それまでに、みんなアットホームなコミュニケーションができているからです。
集合写真なのにみんないい顔をしています。
三脚は家の中でこそ、使う価値があると思いました。

ホームパーティーは気軽に出来ます。
子どもがいても、周囲に迷惑をかけないので、気兼ねしないで済みます。
その分、子どもも大人も生き生きします。
だから、いい写真が集合写真も含めてたくさん撮れます。

いい表情になったみんなの集合写真を撮るとバッチリです。
別に撮影者が
「チーズ」
なって言う必要がありません。
みんなが、
「レンズ見て! 笑顔をして! カメラカメラ!」
と、盛り上がること

集合写真を撮るのがこんなに楽しいとは思いもしませんでした。



大変な食器洗いは、食洗機に任せれば、乾燥までやってくれます。
みんなニコニコ。
写真もニコニコ。
デイジーさん、お勧めです



ちなみに、テーブルの中央に見えるのは、私の大好きな日本酒「八海山」
これとニコD80で完璧

やはり微温浴は体を温めるのにいい

2007-03-10 09:26:05 | Weblog
リフォーム後、微温浴をずっとしている。
リフォームする前は、42度の比較的高めのお湯に、カラスの行水。

しかし、リフォーム後は、40度のお湯に30分くらいかけてゆっくり入る。

実は、昨夜は飲み会。
中華だったが、おいしい食事と紹興酒で大満足!

ただ、飲み過ぎたので氷を入れたウーロン茶を結構飲んでしまった。
これが、身体を冷やした。
まずいなと思いながら、帰宅後はまず風呂に浸かることを考えた。

前にも書いたが、この微温浴が身体を温めるのに実にいい。

身体を温めることの効果については、
川嶋朗著の『心もからだも「冷え」が万病のもと
2007年2月、本体680円(税込み714円)
集英社
に、とてもいいことが書いてあったので、一部引用させて頂く。

日本人のライフスタイルは近年大きく変わりましたが、入浴方法もずいぶん様変わりしています。むかし、お風呂にはいると言うことは、湯船につかり、体を十分にあたためることでした。そうすることによって全身の血行がよくなり、新陳代謝もよくなって、体温は上昇していたのです。ところが近年では「時間がない」「面倒くさい」とばかりに、夏も冬も湯船につからずにシャワーだけですませる人が増えています。汚れを落とすためだけなら、たしかにシャワーでも十分かもしれませんが、体は温まりません。湯船で体を温めることは、その日の<冷え>をその日のうちに解消し、体温を維持するために必要なことなのです。

この本の著者は現代の病の根本に冷えがあると言っている。
それだけが、分かるだけでもこの本を読む価値が十分ある。
まだ、全部読んでいないが、価値ある本なので、日頃私のブログを読んで頂いている方たちにまず紹介する。

妻も冷え性なので、ぜひ読んでもらおうと思っている。



余談だが、だいぶ前の確か日本経済新聞の土曜版だったと思う。
読者から、低い温度の入浴のし方は体にいいのかという問いがあった。
それに対して、
「昔の日本は銭湯など風呂が外だったので、体が冷える。そこで、比較的高めの42度くらいに湯温を設定して、帰宅途中、温まった体が冷えないようにしていた」
と回答していたように記憶している。

実は、私もリフォーム前は42度の湯温で入っていた。
そうしないと、なんだか体が温まらない気がしていた。
それに、風呂場はあまりきれいでない。
だから、さっと入ってさっと出たかった。

しかし、リフォームするとシステムバスの中はとてもきれいだ。
人間、清潔できれいなところには、長くいたいものだ。

「きれい」って、心も身体も元気にする。



40度のお湯に30分くらいかけてゆっくり入る微温浴は、体を芯から温める。
ただし、水分が失われる。
そこで、昨日は湯上がりはポットのお湯で水分補給した。

春を感じるこぶしの花 (写真は梅)

2007-03-10 00:09:19 | Weblog


デイジーさんも花がお好きなようで嬉しいです。

私は、タイサンボクに似た同じモクレン科のこぶしを見ると、春を感じます。

昔、夕方、薄暗い中で遠くからそれこそ白い蝶が無数に舞うような大木を見たことがあります。
近づいてみると、高さ20mは超えるかと思えるこぶしでした。
それは、それは壮大な大木で、みごとでした。

そろそろ固い蕾を開き始めていて、見事な姿をまた見せてくれると期待しています。
また、是非そこへ行きたいと考えています。
実現するかどうか、分かりませんが、私の愛機D80に収めることができたら、ご紹介したいと思います。

お花好きなデイジーさんに、近くの梅の花の写真をプレゼントいたします。
少し前の写真ですが、タイサンボクやこぶしと同じ白が清楚で大好きです。

緑膿菌感染症の予防に浴室乾燥機(イオン除菌)は、欠かせない

2007-03-07 22:36:36 | Weblog
昨日、帰宅したときたまたまテレビを付けたら緑膿菌感染症についてNHKで放送していた。

着替えながら見たので、趣旨はよく分かっていないが、予防には乾燥がいいと言っていたようだ。
特に院内感染には、乾燥が大切であると言っていたようだ。

何で関心をもったのかというと、我が家ではシステムバスを入浴後イオン乾燥180分にしてから、ほとんど汚れが目立たなくなったのだ。
除菌乾燥がおわると、通常の24時間換気運転をする。

やっぱり、仮説通り(2月18日の本ブログ)浴室の床は徹底的に乾燥させることが、かびばかりでなく、こうした緑膿菌の繁殖を防止することになるらしい。

水は、動物や植物が生きていく上で欠かせない。
それは、細菌やカビにとっても同じだ。

そこで、水分を与えないことが私たちの身体の健康を守ることにつながる。
おまけに、メインテナンスも楽になる。
特に、お年寄りのいる家庭では(我が家もそう)、清潔と乾燥は健康な生活を送る上で欠かせない。

リフォームは、健康づくりの第一である

妻は、安心して夜も眠れないと言うけれど・・・

2007-03-06 22:16:30 | Weblog
私は、よく電気を付けっぱなしにする。
トイレ、システムバスのスイッチ(これはガス代がかかる)、居間の暖房、こたつ・・・
数え上げたらきりがない。

でも、もう大丈夫。
一人でも生きていけるから。

なぜかって?

どこに何があるか分かっているからだ。
食器のありか、食べ物のありか、等々・・・
システムキッチンにしたねらいはこれだ

あとは、食事さえ作れれば問題はない。
もっとも、食事は、いわしの缶詰に「浦霞」とご飯があればいい。

みなさん、分かりましたか。
私の真のリフォームのねらいが・・・

冗談です。
妻は、親孝行で情に厚い人間です。
私は、そこに惚れたのです

思わず本音とのろけを言ってしまいました。
失礼しました。

○子(私の妻の名前)よ、もう大丈夫!
心配しなくても。
もう、一人でも生きていけますから。


食洗機でみんなハッピー

2007-03-04 20:34:39 | Weblog
今日は、強風と雨で悪天候ですが、昨日は暖かかったですね。
Tシャツを着ている人もいましたが、あなたの地域ではどうでしたか?



昨日は暖かくなったおかげで、久しぶりに浴室暖房機なしで風呂に入った。

ゆっくりとバスタブに浸かりながら、考えた。
やっぱり、あのときリフォームして良かったと。

妻は、どうせきれいにしても義母が汚すから
「・・・」(とても言葉に出してかけないこと)
なんて言っていた。
昨晩も夕食の後かたづけは、ほとんど私がやった。

片づけが楽しい。
どうしてかって?
食洗機をフルに活用するしているから、私のすることは食器を運んで、食洗機にセットするだけ。
だから、最近は、ほとんど毎日使っている。
少量でも、「少量モード」があるから、結局そのほうが早くきれいにできる。
実のところ、義母が手洗いすると、水は飛び跳ね床はぬれたまま、ゴミはそのまま・・
で、後始末が大変。

義母は、済まないねーと言うけれど、そのほうがきれいに早くできるのだ。
義母は身体が楽になる。
私は、キッチンがいつもきれいで満足。
食洗機が食器を洗っている時間に、ゆっくりとバスタブに浸かることが出来る。
妻は、ゆっくりテレビ鑑賞。
みんなハッピーだ

嬉しいことに、義母は私のお気に入りのコーヒーカップをコーヒーメーカーの隣のいつも一番取り出しやすい棚に入れておいてくれる

これについては、また後で書くつもりでいる。

ふつうのポットのお湯はおいしくて、やさしい

2007-03-04 19:47:26 | Weblog
2月18日に象印の「ふつうのポット」のことを書いた。
19日と、26日にも書いた。

昨日、我が家のレターケースが壊れたので、近くのホームセンターに買い替えに行った。

そうしたら、2月18日には、棚の下にひっそりと展示されていた象印の「ふつうのポット」が、一番上、しかも別のコーナーの一角を占めている。

ほんと、嬉しかった

全国の家庭で、電気ポットをふつうのポットに替えたら、いったいどれだけ二酸化炭素の排出を抑えることができるだろうか。
それぞれの家庭には、それぞれの事情がある。
だから、全て替えなくても、できる家庭はそうしていけるといい

さて、象印の「ふつうのポット」なかなかいい。

第1に味がまろやか。
今までの電気ポットは、高い保温状態でいいのだが、なんとなく口にしっくりとこない。
それが、「ふつうのポット」に替えたら、味が優しい。

第2にカップ麺でも問題ない。
昨日は、カップヌードルが昼食。
便利だったのは、キッチンのストッカーからカップヌードルを持ってくるだけでよかったこと。
どうしてかって?
ポットがいつも居間のテーブルの上にあるからだ。

今までは、中腰でキッチンの電気ポットからこぼさないように注意して、カップ麺に湯を注ぐ。
おまけに、熱いカップ麺をリビングのテーブルまで運ばねばならなかった。
途中で、何度かお湯をこぼしたり、ひどいときには躓いて、カップ麺もろとも床にこぼれたり・・・
とにかく、気を遣うこと。
それが、一切なくなった。
テーブルの上にあるポットからお湯を注げば、あとはそこに置いておくだけだ。

しかも、待っている間は読書も出来る。

何で、もっと早くやらなかったのかと後悔するほどである。

おまけに、ポットのお湯は優しいから、カップ麺までおいしい

お口に優しく、家計に優しく(2月18日のブログに詳しく書いた)、おまけに地球にまでやさしい

エコマークをつけてもいいのではないか?



<訂正>

2月26日の「自由になったポット」の最後で以下のように書いた。

「もっとも、イーバンクなら普通預金でも年利0.2%あり、元金350万円相当の利子に相当する。」

今日の日経によると、イーバンクの普通預金の金利は、先日の日銀の金利改定により、0.35%になった。
7000円節約できたとすると、
7000円÷(0.35%(利子)-0.35%×20%(税金相当額))=250万円になるので、訂正しておきます。
イーバンクでは、7000円は、元金250万円の税引き後の利子になります。

言い換えれば、イーバンクの普通預金でさえ、7000円生み出すのに250万円もの元金が必要だと言うことです。