設定がかわりやすいのがちょっと困るN社製のデジ一眼

Ｎ社製一眼レフカメラについては、発色が素晴らしくとても自然に仕上がっていて満足している。

ただ、注意することがある。

自分で使っていればほぼ問題ないが、人に貸して撮影してもらったりすると簡単に設定が変わってしまうことがある。

たとえば、撮影した写真の表示の仕方は情報の程度により、６種類ある。
これは、十字キーの上下を押すことで変更できるのだが、これがすぐ変わってしまうことがある。

最初は何で変わったのか戸惑った。
特に、ハイライト表示がくせもので、画像の白とび（白とび）の部分が点滅表示される。
私みたいな素人にとっては、最初は何で点滅するのか分からなかった。

勉強不足なだけだったのだが、異常かと思って削除した写真も何枚かある。

しかし、一眼レフはそこまで奥が深いのだということでもある。

私の友人は、RAW（RAW）で撮影して満足いくまで「現像」するとのこと。
カメラのエンジンが映像化した画像には満足できないので、RAWで撮影してソフトで自分の気に入った画像になるまで加工（まさに現像）を何回もするらしい。

今の私には、カメラのエンジンが映像化した画像で十分満足である。

実際、我が家で使っている益子焼きの茶碗の色はそのまんまだ。

明日は、このデジ一眼を持ち歩いて気に入った被写体を撮ってこようと思っている。

いい写真ができたらまた、お知らせしたい。