リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

和のすすめ(101)手紙出す切手を一枚切ってくれ:和の国のコンビニはあなたのストーリーを素晴らしい、感動的なものにする!!!

2018-10-05 15:11:43 | Weblog

昨晩近くのコンビニへ行った。

日中出し忘れた、手紙に貼る切手を購入して、手紙に貼り、ポストに投函するためだ。

あいにくストックがきれていたので、82円切手を10枚購入した。

その時の、コンビニ店員さんの想像力の豊かさに感動してしまった。



 

小雨も降っていたので、傘をさして行った。

シートから10枚だけ切り取った後、店員さんはこう言った。

「1枚切り取りますか?」

午後8時少し前だったので投函を急いでいるのだと想像して、配慮してくれたのだ。

また、雨が降っていたので、片手は傘でふさがっているし、手も濡れていては切手が濡れてしまうと想像して、配慮してくれたのだ。

その上、1枚の切手を貼るための水で濡らしたスポンジまで用意していただいた。

私はおかげで、急いで出さなければならない大切な封書を難なく、さらにとても気持ちよく出すことができた。
^_^

おまけに、残った9枚の切手も濡れないように、小さなビニール袋に入れていただいた。

私が何より感動したのが、時間、状況(雨)、私の様子、他の急いでいる他のお客さん、・・・そうしたもの全てに対する想像力の豊かさとそれに応じた配慮ある対応である。

もし、私の後ろに並んでいる他のお客さんがいれば、私も切手の購入だけで終わらせていた。

しかし、店員の女性は他にお客もいないことを見ていて、傘を持っていたり、夜遅く急いでいそうな私の様子を見てとって、最後まで私を助けてくれたのである。

 


 

よくスーパーへ行くのだけれど、忙しそうな店員さんを見ていると、
「〇〇どこにありますか?」
などと、とても申し訳なくて聞くことが出来ない。

なので、あきらめてしまうことがよくある。

確かに、必要なものは買うことが出来る。

 

しかし、コンビニにはそうしたスーパーにはない感動がある。

困った人を助けてくれるという感動が。

AIには絶対ない想像力が。

この人間のみがもつ「豊かな想像力」が、私を感動させる。

あなたも、和の国へいらして、和の国の人々が持つ、豊かで素晴らしい想像力に感動してみませんか?

 


 

 

次回は、和の国で感動した、 もう1つの体験をアップします!

お楽しみに。
^_^

 


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