キッチンで食事の用意をするとき必ず出るのがゴミ。
特に生ゴミをどう処理するかは、課題だった。
生ゴミだけならディスポーザーでもいいのだが、紙やビニールもゴミとして出る。
それらを分別して捨てるには、流れがうまくできていなければならない。
そこで、決めたのが燃えるゴミと燃えないゴミに分別でき、なおかつペットボトルなどを一時保管できる移動式の簡単なゴミ箱がついているA社の製品。
造りは簡単なのだが、これが意外に重宝する。
シンクとは反対側のレンジなどを置くスペースの下にふだんは収納してあるのだが、車輪がついているため移動できる。
調理するときだけシンク側の手元に引き寄せて、さっとゴミを捨てたらもとに戻せばいい。
実に便利である。
これを、妻がいたく気に入っている。
今朝も、
「ゴミが簡単に捨てられていいわね」
とご満悦
もちろん私もだ。
一連の流れがスムーズになってとても生活しやすくなった。