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我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

日本語のススメ(24)ドライブで車トラブルJAF呼ぼう:do ra i bu de ku ru ma to ra bu ru JAF yo bo u

2015-07-27 15:29:03 | Weblog

ドライブで
車トラブル
JAF呼ぼう

どらいぶで        do ra i bu de
くるまとらぶる    ku ru ma to ra bu ru
じゃふよぼう      JAF yo bo u


 

 

日本へいらした方が車を借りてドライブすることがあるだろう。

エンジントラブルやバッテリー上がりなどに遭遇したら大変だ。

しかし、国産車(日本車)なら問題ない。

JAFへ電話すれば、解決する。

そして、レンタカーを借りるなら日本車をお勧めする。

 


 

どうして、日本車か?

 

理由その1

そもそも国産車(日本車)なら、故障がほとんどない。

我が家のプリウスも購入以来5年間に、一度も故障はない。

車で外へ出て一番困るのが、故障だ。

時間は取られ、約束はキャンセルしなくてはならなくなる。

日本へ来られた方は、スケジュールが台無しになる。

昔、知人から聞いた話だが、アメリカでは日本車が人気とか?

何故か?

故障しないからだ。

車社会のアメリカでは、車が動かなかったら病院や買い物など即生活に支障をきたす。

だから、故障がほとんどない日本車が人気と聞いた。

遅刻したらそれだけで、ビジネスもキャンセルになってしまうだろう。

約束した時刻に約束した場所へ行けるということは、「信用」そのものなのだ。

 

理由その2

外国車だと故障が直らないか、時間がかかる。

JAFMate(JAF会員のマンスリーマガジン)8・9月号の5ページのJAFストーリーによると、女子校の58歳の女性の先生の車は外車。

帰宅時、学校で故障して動かなくなった。

ディーラーへ電話したら、
「バッテリーでしょうね、修理へは行けないからJAFを呼んで」
と断られた。

そこで、JAFへ電話したら、すぐ来てくれた。
しかし、
「バッテリーの内部断線で走行不能」
との診断。

JAFでは、外国車用のバッテリーは準備がないので、行きつけのデイーラーまで牽引することになったとのこと。

国産車(日本車)なら、その場でバッテリー交換して、その場から帰宅できたはずである。

 


 

 

日本でレンタカーを借りるのなら、以上の理由で日本車をお勧めする。

ほとんどトラブルは起こらないし、万が一故障しても、JAFを呼べば大きな故障でなければ、その場から旅行が続けられるはずである。

なお、JAFの会員でなくても呼ぶことは可能である。

費用は少しかかるけれど。

海外旅行保険に加入していれば全く問題ないだろう。

かかった時間以外は。

日本車ならほとんど故障がないから、めんどうな保険請求の手続きもほとんど不要だし。

私としては、プリウスがお勧めだ。

以上の理由やこれまでプリウスについて書いた、このブログの内容の理由で。

 


 

 

JAFMate(JAF会員のマンスリーマガジン)は、非常にいい雑誌である。

例えば、毎号「危険予知」という問題が読者向けに出される。

クイズみたいで面白い。

今月号の問題は、サービスエリアから出る時の注意点についての問題。

実際の運転席からの画面で、注意点を考えさせる問題。

答えは分かったが、よく見ると注意点が何か分かる。

すごくいい問題だと感心した。

また、実際の事故例もある。

今月の踏切内で立ち往生の事故例は、自分も気を引き締めないといけないと思った。


踏切直前の右折信号で、直進車ばかりに気をつけていて、その先の踏切が警報音がなっているのに気づかず、遮断機が下がって閉じ込められて列車と衝突するという事故だ。

この事故は、いつもはほとんど閉まっていない踏切が、今日も開いているだろうと思い込んだことで、起こったと思われる。

昨日まで大丈夫であっても、今日はそうでない。

今日まで平和でも、明日平和である保証はない。

この事故は、いつもやるべき当たり前のこと、踏切前での「一時停止」を怠ったことで事故が起こっている。

当たり前のことを怠ってはいけないのだ!

ちなみに、閉じ込められたら冷静に遮断機を押し破ればいい。

ただし、その場合は道交法違反となるので、警察や鉄道会社に連絡しなければならない。

前にも書いたように、右折では処理することが増える。
対向車、歩行者、後続車、その先と。
処理が増えるので、こうした事故が起こる。
だから、計画的に処理する量を減らすことが大事なのだ。

日本へいらした方は、あらかじめこうしたトラブルも想定して、いざとなったらJAFを呼ぼう。

あとで、「想定外」なんて言ったって、やることが処理できないほど増えるだけになるのは、福島の原発事故を見れば明らかだからだ。

最悪を想定して、十分な計画をされることをお勧めする。

 


 

日本語では、想定外のことが起こった時なんと言うかというと、

「後の祭り:a to no ma tsu ri」

といいます。

日本へいらして、「後の祭り」にならないように十分に計画とご準備を!

 


 

 

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