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台湾の蔡英文総統に日本の首相になってほしい!究極の人種差別・粛清の独裁政権、中国、周近平政権に何も言えない安倍政権に代わって。

2020-06-08 10:32:41 | Weblog

台湾の蔡英文総統に日本の首相になってほしい!

究極の人種差別政権・粛清独裁政権、中国の周近平政権に何も言えない安倍政権に代わって。

 


 

台湾の韓高雄市長がリコールされた。

報道によれば、投票した総数の約97%がリコールに賛成したのだ。

リコールに賛成した総数は、939090票。

リコールに必要な有権者数230万人の1/4(57万人)の2倍に迫る票数なのだ。

 

台湾の高雄市民は、投票によって、ウィグル族やチベット族等の人種差別政策を推し進め、政権反対者に「粛清」する中国の周政権に協力する韓高雄市長に、「NO」をつきつけたのだ。

 

台湾の総統選挙で、韓市長は高雄市政を放り出して、総統選に臨んだ。

しかも、韓市長は、究極の人種差別政策と「粛清」をする周政権に協力する姿勢を見せて。

 

高雄市民は、それに対して激怒して、韓市長のリコールに賛成票を投じたのだ。

 

親中国寄りで台湾の独立を認めない韓市長は、市政を放り出すばかりか、周政権に明確に「NO」を突き付けた蔡英文総統に対抗して出馬したからだ。

 

私は、台湾と高雄市民がほんとうにうらやましい。

 

周政権の人種差別政策と粛清など独裁政治に対して、正面からの「NO」と言える蔡英文総統のような優れた指導者がいることが第一。

 

第二に、周政権の人種差別政策を始めとする、まるでナチスのような粛清をする独裁政治に対して、韓市長をリコールする市民の団結する力と正しい判断力。

 

これに対して、わが国の安倍政権の体たらく。

 

安倍首相はじめ、政権はウィグルやチベットの人種差別政策に対して、ほとんど何も中国の周政権に対して言わないばかりか、何も言えないのだ。

 

もちろん、南シナ海の周辺国の権益侵害についても安倍政権は何もいわない。

 

それどころか、それを承知の上で、安倍政権は、習近平を日本へ招待するありさまだ。

 

蔡英文総統なら、あり得ない。

 

香港市民(親中国を除く)と自国台湾が、自由を奪われ粛清政治に陥ろうとしているのに。

 

どうして、日本が習近平の訪日招待をしたかと言えば、安倍政権が中国共産党の一派に支配されてしまっているからだ。

 

アメリカのオバマ政権と同じように。

 

オバマ政権は、中国が南シナ海に周辺国の利権を犯して侵出した時、何も習近平に対して言わなかった。

 

民主党政権内に親中国一派つまり、中国のスパイがいたと思われる。

おそらく、彼らは北京とスパイを通じて癒着していたと考えられる。

 

民主党はアメリカの都市部で強い。

都市部は、新自由主義の牙城である。

 

新自由主義は小さな政府を標榜する。

新自由主義は、経済に政府が介入することを嫌う。

新自由主義は、ただ、利益を税として取り上げられるのが嫌なだけなのだ。

新自由主義は、労働者が作り出した、価値(お金)を独り占めしたいのだ。

周近平と中国共産党とGAFAとワシントンだけで。

 

新自由主義は、中国共産党の周政権と「利益を分け合えなくなる」のがいやなのだ。

 

新自由主義を標榜するのは、GAFAなどのIT企業が多い。

 

GAFAと、人種差別政策・「粛清」をする中国の独裁政権である周政権は、相性がとてもいい。

 

なぜなら、彼らは人工知能などITを駆使して、市民(共産党員)や奴隷(共産党員以外)を支配できるからだ。

 

 

人種差別に対する反対のデモが、世界各地で行われているが、人種差別に対する本当の敵は、これらIT企業と新自由主義と中国・習近平独裁政権に協力する各国歴代政権なのだ。

 

それらの政権は、中国から賄賂を受け取るなどして周政権と癒着しているのだ。

そして、それらの政権は、労働者から二重(報酬と賄賂)に、労働の対価である付加価値つまり金を収奪しているのだ。

 

なぜなら、人工知能などIT企業の技術なくして、彼らは市民を支配できないからだ。

 

中国では、市民(共産党員)や奴隷(共産党員以外)は、顔認証技術でどこにいても、確実に識別され何をやったか政権に把握されてしまう。

スマフォを持っていなくても。

 

こんな社会でどうして、彼らは政権に対して反対することができるだろうか?

 

周近平の人種差別政策は、すべて、それらを顔認証などのITを駆使して行っているのだ。

 

ITを人種主義差別政策や、自国政権の反対者に対して「粛清」のために悪用する中国周政権は、ナチスと同じだ。

 

この周政権に対して、正面から「NO」と言える蔡英文総統が台湾にいることがうらやましい。

 

そして、高雄市長のリコールで、蔡英文総統と共闘する高雄市民の強力なバックアップがあることがうらやましい。

 

ぜひ、蔡英文総統にわが国日本の首相になっていただきたい。

 

そして、欧米の対中国に対する「香港安全法の導入をめぐる共同声明」に参加を拒否するのではなく、蔡英文氏が、日本の首相として堂々と参加を決断してもらいたい。

 

そして、蔡英文「首相」がリーダーシップを発揮して、欧米と一つになって、人種差別政策と粛清政治をする周政権の独裁政治をやめるよう宣言してほしい。

 

日本の安倍首相は、「桜を見る会」で、選挙民を「政権一体」となって「買収」する政権だから、まったく期待できないので。

 

「お仲間とお仲間以外」を「差別する政権」だから、中国の周政権の人種差別政策とまったく同じナチスそのものだから。

 

蔡英文総統にぜひ、日本の首相になってもらいたい。

あなたこそ、「武士」の心をもっている本当の「日本人」だから。


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