リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

和のすすめ(70)盆踊り 年ごと密に 人露店: bo n o do ri to shi go to mi tsu ni hi to ro te n:和の国のわが町が人口減と無縁なわけ

2017-08-21 17:43:23 | Weblog

盆踊り

年ごと密に

人露店

 

ぼんおどり      bo n o do ri

としごとみつに  to shi go to mi tsu ni

ひとろてん    hi to ro te n

 


 

昨夜、住んでいる町会主催の盆踊りがあった。

くじ引きがあるので、毎年のように参加している。

その盆踊りが、毎年のように人が増え、露店が増え、まるで、混雑する通勤タイムのようであった。

 

やぐらの上では、若い人たちが太鼓や鐘をたたき、身体まで振動する。


通勤タイムのようなのは、町会の盆踊りだけでなく、近くの神社のお祭りなども同じである。

これも、たまたまウオーキングの途中通りかがったので、神社の中まで入ってみたのだが、人人人で普段は広い境内が、若い人たちでいっぱいなのだ。

 

我が街は、益々人口が増えている。

それも、若い人たちが。

 

人口減で大変な国があると聞いたが、どこの国のことかと思ってしまう。

 

そうした、びっくりした思いを俳句にしたのが上の句である。

年ごとに参加する人、それも若い人たちが増え、そうした若い人目当ての露店がどんどん増える、「嬉しい悲鳴」を句にした。

 


 

我が街が、これほど若い人たちが増え、勢いがある理由をいくつか考えてみた。


1)長らく都心から便利なアクセス方法が少なく、小規模な農地が多かったため、宅地化がゆっくり進んだ。

 そのため、世代交代がゆっくり進み、徐々に人口が増えた。

2)農地が多く残っており、生産緑地となっていて空気がきれいで子育てなどの環境がいい。

3)また、近くに県立や市立の森林公園、運動施設などが多く、スポーツ施設やウォーキングなどの健康維持・

増進施設が多い。

4)ウォーキングやサイクリング等は家の周りの土地の起伏も適当にあるので、適当な負荷をかけながらいつでも出来る。

5)徒歩5分以内にヨークマートと郵便局があり、日常の買い物と預貯金・郵便はたいていここですむ。

6)イオンのような大型ショッピングセンターも車で10分ほどのところにあり、食料品、衣料品、贈答、100円ショップ、家電、銀行、旅行代理店など、雨の時も含めほぼワンストップで用事を済ませることが出来る。

7)ヤマダなど家電量販店も大手が4店舗ほど近くにあり、好みのところをチョイス出来る。

8)駅から比較的遠いため、昼間も夜も静かで騒音がない。

 そのため、空き巣も少なく駅近くに比較して安全。(空き巣は逃げることを考えるので、駅近を狙う)

9)小中学校など教育施設も近い。

10)東京駅に直通で1時間程度で行ける。したがって、日本全国新幹線など東京起点の旅行は超便利。

11)銀座にも1時間程度で行けるので、ショッピングに便利。

12)成田にも、羽田にもどちらにも鉄道で1時間程度で行ける。しかも鉄道の選択肢が3つもある。国内旅行ばかりか海外旅行にも超便利。空港近くで前泊したり、後泊したりする必要がない。

 世界中に便利に行ける。

13)ディズニーランドにも40分程度で行けるので、夜遅くなっても十分その日のうちに帰ることができるので、めいっぱい朝から夜のパレード、花火までディズニーランドやディズニーシーを楽しめる。

14)潮干狩りなど海のレジャーも近くで出来る。

15)いざというとき相談できる「交番」が歩いて5分ほどのところにあるので、とても安心。

16)町会がしっかりしていて、冬季以外に夏季でも夜回りして防犯活動をしているので、ご近所と顔見知りになるので「不審者」がよく分かり安心。

17)最初の俳句の「盆踊り」のように町会主催の行事が年に何回かあるので、みんなが参加して楽しむことができるだけでなく、過度な「行政依存」になることなく、自治意識が高い。

18)何より物価が安い。テレビに何度も取り上げられる激安なお店も近くにいくつもあるので、余裕ができたお金で本当に買いたい物を集中して買うことが出来る。

いくつかあげたことをまとめると、家族のメンバーそれぞれの各ライフステージに応じた素晴らしい環境がよく整っていると言える。

自然環境、人的環境、買い物、スポーツや運動、海外・国内旅行など交通アクセス、レジャー、趣味、安全、・・・


 




あなたも、和の国のこの街を訪れてみませんか?

きっと10,000万年以上も前からこの土地を好きで、ずっと住んだ縄文人と同じように、この街が気に入りますよ!

(^J^)