丸森町字梅ノ木平42-9ほかに計画されている太陽光発電所建設反対に関する請願書が出されました。
平成30年7月7日(土)に第一回のメガソーラー発電施設の設置工事の説明会が開かれました。
私の住んでいる北沢地区の北沢川上流にある山林を開発して太陽光発電施設設置工事を行うという説明会でした。
林地開発行為の面積は37ha
太陽光敷地の合計は約16,8ha
林地開発に関わる調整池は約4,5haで築堤の高さは3m。1,2メートルの所から排水される。
などの説明がありました。
県の指導により、関係住民に説明したうえで同意書を取得するということでした。
8月25日に、第2回目の住民説明会が開催されました。
その説明終了後に建設反対の意見書が事業者に手渡されました。
自然破壊になるのではないか。
大川口行政地区世帯の96%の反対の署名が集められたこと。
北沢川流域は土砂災害警戒区域であることや、調整池決壊となれば大きな災害が予測される。
等の理由でした。
その署名簿とともに、丸森町字梅ノ木平42-9ほかに計画されている太陽光発電所建設反対に関する請願書が出されました。
9月議会に請願書が提出されて、現在まで、3回の委員会が開催されました。