丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

保科郷雄さんが町長に立候補の意思

2010-09-14 13:45:44 | 日記

9月14日、今朝の河北新報朝刊に

60歳の保科郷雄さんが

丸森町長に立候補の記事が載っていました

沢山の方がうわさになったり自薦したりしました

ダーティでも力のある人が良いというひともいますが

そんなイメージのないひとが出たというのが第一印象でした

9月2日の日に現渡辺町長、57歳が

議会で立候補の表明をしましたがそれに続くものです

私が同じ年令の渡辺町長と話をするようになったのはJA青年部の中で

3歳年上の保科議長とは4Hクラブという農業後継者の団体に加入したときです

どちらも就農して2~3年のころです

この頃はその後いろんな所で一緒に活動する仲間と知り合った時期でした

2人とも早くから政治活動に取り組んでいて

私から見れば

阿部誠也さんなどに可愛がられた渡辺町長は三塚会のプリンス

高野前町長や一條幹夫さんに育てられた保科議長は愛知会のプリンス

どちらも将来が注目されていたように思いますが

ついに激突

合併協議の時渡辺町長は町民アンケートの結果を見て自立の道を選択しましたが

保科さんはそれでは町が倒産すると合併を推進したのですが

マニュフェストに今後どのような合併の道を模索するのか

後ろにいる方がどんな方なのか

興味が尽きません