9月14日、今朝の河北新報朝刊に
60歳の保科郷雄さんが
丸森町長に立候補の記事が載っていました
沢山の方がうわさになったり自薦したりしました
ダーティでも力のある人が良いというひともいますが
そんなイメージのないひとが出たというのが第一印象でした
9月2日の日に現渡辺町長、57歳が
議会で立候補の表明をしましたがそれに続くものです
私が同じ年令の渡辺町長と話をするようになったのはJA青年部の中で
3歳年上の保科議長とは4Hクラブという農業後継者の団体に加入したときです
どちらも就農して2~3年のころです
この頃はその後いろんな所で一緒に活動する仲間と知り合った時期でした
2人とも早くから政治活動に取り組んでいて
私から見れば
阿部誠也さんなどに可愛がられた渡辺町長は三塚会のプリンス
高野前町長や一條幹夫さんに育てられた保科議長は愛知会のプリンス
どちらも将来が注目されていたように思いますが
ついに激突
合併協議の時渡辺町長は町民アンケートの結果を見て自立の道を選択しましたが
保科さんはそれでは町が倒産すると合併を推進したのですが
マニュフェストに今後どのような合併の道を模索するのか
後ろにいる方がどんな方なのか
興味が尽きません