アネッティワールド

日常の体験から・・・

飛瀧神社拝所から

2021年01月18日 16時22分43秒 | 和歌山

那智の滝の一番近いところまでやって来ました 

那智大社のご神体だからでしょうか

滝壺までは行けないし水しぶきに触れることもできません。

飛瀧神社拝所(ひろうじんじゃ)」という展望台?まで行って撮影です。

誰もいないので三脚を立ててNDフィルター付けて何枚も撮りました

単焦点レンズ100mmと24mmだけなので画角も一定で

なかなかうまくいきませんでした

大門坂から那智の滝へとガイドさんの楽しい説明を聞きながら

思い出に残るトレッキングとまではいきませんがハイキングでした

 

これにて熊野三山を後に潮岬へと向かいます 


直瀑日本一 那智の滝

2021年01月15日 16時24分09秒 | 和歌山

自然に出来たものの中には色んな日本一がありますね

日本一高い山(今冬の富士山は未だ雪が積もらない

日本一長い川(信濃川、3年前行ったね

日本一大きい湖(断トツ琵琶湖)

そして日本一落差の大きい滝がここ那智の滝 (133m)

と、思いきや

雪解けシーズンだけに現れるハンノキ滝(500M6月頃)と言うのが

富山県立山にあるそうなんです

真っ直ぐに落ちる直瀑は那智の滝が一番なんだって

飛瀧(ひろう)神社のご神体として祀られている那智の滝も

この階段を上って降りたらすぐなんです

滝に近づくとゴーっという音で距離がわかるんです

 

おー

これが那智の滝か

滝の迫力は水量で決まるんだろうな

左の入り口から300円払うと

もっと近くから滝が拝めるそうです。

滝壺は見れないようですが

せっかくここまで来たのだからもう少し近くまで行ってみよう 

 

冒頭にも書いたように

この時期富士山に雪が積もらないってどういうこと?

各地大雪で被害が出てるくらい今年は雪が多いと思っていたのに。

2,3日3月終わりの気温が続いてるから解けたのかな?


青岸渡寺 三重塔

2021年01月12日 00時05分46秒 | 和歌山

那智の滝だけがあまりにも有名な呼称で

この三重塔もテレビでよく見たものです。

 

ところが青岸渡寺(せいがんとじ)と言う名前はここに来るまで聞いたことがありませんでした

 (西国三十三所 第一番札所 世界遺産の一部なんですって)

右にあるカメラがテレビの画像に役立ってる定点カメラなんですね

右に那智の滝、左に朱色が鮮やかな三重塔、そして青空 美しい景色です

右に狛犬、左に仁王様 こんな組み合わせも珍しいのでしょうね

随分那智の滝に近づいてきました

でもまだまだ距離があるんですよ

それにしても膝が悪いのによく歩けるもんだ。

我ながらビックリです。 

テニスの時と旅行の時は別膝になるのかな  

またまたお二人さんと出会いました。

彼女たちのスマホを使ってこのアングルで撮ってあげました。

お二人さん、大門坂の入り口からここまで 草履でよく歩きますね(若さだね

 

このあと那智の滝をバックにもう一度撮ることになりました。(専属カメラマンみたい・・・

 


神仏習合の 熊野那智大社

2021年01月09日 18時55分46秒 | 和歌山

神様と仏様が隣り合わせで信仰するところは

全国でも珍しいそうです。

 

言われてみればそうですね。

歴史で習った「廃仏毀釈」

明治時代に神仏分離といって 仏教を排除しようとした運動ですね。

 (仏壇・仏具がたくさん破壊されたようです。)

 

なぜ仏教が排除されたかというと、そもそもは江戸時代のキリスト教弾圧が目的で

人は誰もが寺院の檀家になるように強制され

それによって(寺請制度)汚職が蔓延したそうです。

 

汚職の温床となった寺院が民衆から反感を受け

檀家を離れる人が増えたみたいですね。

 

だからこのように門をくぐるとお寺さんがあるのは珍しいそうです。

 

左が神社、右がお寺

もう少し引いて撮りたかったのですが、貴重なスポットだと

ガイドさんが仰ってました

 

この手水舎の水飲めると書いてましたが、

今のご時世、ちょっと怖くて飲めませんでした(関係ないのにね

 

今日のニュース

コロナで全国の死者数4000人超える

2000から3000はひと月かかったのに

3000から4000は18日間だったそうです。

 

春が来るまでしばらくは増え続きそうな気配です

 

 


那智大社で平安衣装と出会った

2021年01月05日 23時43分42秒 | 和歌山

コロナ感染者数が全然減りません

「一ヶ月で下火になるのは至難の業」

尾身会長の言葉でした。

首都圏で緊急事態宣言が出そうですが

ステージ4がステージ3になるのは至難の業だそうです。

飲食店は深刻です

白鳳も陽性か 初場所無理だろうな。

 

さてさて

気分を変えて撮り溜めていた写真を載せたいと思います

あらあら (足下に注目)

大門坂を平安衣装で登ってこられた方がこちらに向ってきました。

皆さん珍しいのでカメラを向けていました。

ガイドさんも「注目の的になるのも仕方ないですね」と

毎度のことのようです

平安衣装の女性方が

「すみません 写真撮っていただけませんか」と声をかけてきました

もちろん「いいですよ」と

 

 (鼻の下が伸びてたかな

私のカメラにも収めさせていただきました。(許可を頂いたので)

歩調が同じなので那智の滝までしばらくご一緒したんですよ

東京と福島から来たそうです。 

偶然にも翌日、随分離れた所でまた遇ったんです。(ひとり足湯に浸かっているときに)

平安衣装ではなかったのでこちらからは解らなかったのですが

話しは戻って

樹齢850年

那智の楠

胎内くぐりだって 

くぐりたかったけれど

腰をかがむのが大変なので遠慮します

 

ほら

腰をかがめてるでしょ 無理無理

 

それでも一時の事を考えると随分腰痛もマシになりました。

朝起きると何かに捕まらないと歩けなかった日々が続きましたからね 

腰痛体操が効いたのかな?

今年も既に3日もテニスが出来ました  (まだ今日5日なのに)