八幡浜市、京都や福岡にも同じ地名がありますが
ここは「やはた」ではなく「やわた」と読みます。
愛媛県の西方に日本一細長い岬、佐田岬があり
その佐田岬の根本に位置するところが八幡浜市です。
漁港もあり山もあり、魚・果物が豊富なところなのでしょう。
「みなっと」という道の駅へやってまいりました。
クーラーボックスがあれば買って帰りたい鮮魚が
驚く安さで販売してます。
太刀魚ってこんなに 身が厚くて大きいのですね。
愛媛といえば じゃこてんです。
じゃこ天をかむと ジャリジャリと小骨が少し残っているような
歯ごたえが特徴です。
店によってずいぶん味も異なります。
この太い大根にびっくり。
そして これが 超お薦めの みかん 甘平です。
みかんの大トロと言われています。
見た目は伊予かんなんですが
白わたがほとんど無く 袋も薄くて 1つ1つ切り離すと
薄皮がはがれる薄さです。
種もないので、甘くて水分も豊富でパクパク進みます。
(甘平の小ぶり版が「せとか」です。)
下灘の夕陽の時間に戻らないといけないので
みなっとを後に西へ進みます。
伊方へやってきました。
伊方原発は今は稼働していません。
原発への思いは人それぞれですが
子供のころ「後片付けができない子はおもちゃ出しちゃダメ!」ってしつけられましたよね。
そんなレベルではないのは重々わかっていますが、後片付けの仕方が解らないものを使っちゃだめでしょ。
ここにもじゃこてん店が
みかん山には欠かせない乗り物です
腰を痛めて1年が経ち 何軒も病院を変えながら
少ずつテニスができるまでに復活しました。
医者からは「試合はせず 枯れたテニスをしなさい!」のアドバイスを守ってきたのですが
今日断れず試合をしてしまいました。
身体がつい反応してしまい、 ジャンプし着地で グニャ
数秒で見る見るうちに足首が腫れ上がり 退場。
これでまたしばらくテニスはお休みです。
やけに目に入る半島で
行ってみたいと思うけど
中々機会が無くて行けないエリアです。
確かに行けないエリアですね。
関西からしたら下北半島みたいなものでしょうね。
行きたいけど遠い。
日本中にありますね。
「はちまん」「やはた」「やわた」…
地名は興味深いです。
言われてみれば読み方の異なる地名多いですね。
それも旅の面白さですね。
関東の観光客かな?「じゃこ」って言葉が珍しかったようです。
八幡浜、漁港も山も・・・ライト兄弟よりも先に飛行機の原理を発見した人物・二宮忠八氏はそこで生まれ育ったのですね。
地名が同じということで八幡市に飛行神社を創建されていますね。