毎年この季節になると鯛の刺身を食べるのが楽しみになるようになり
昨年のちょうどこの頃は和歌山加太で美味しい鯛を頂きました。
そんな折、鯛情報を調べていると
「桜鯛のうそ!?」と題したフェイスブックを発見
内容をかいつまんで言うと、一番美味しい時季は子を持つために栄養を蓄える
1月2月だそうです。
しかし一番よく捕れる時季が桜が咲くころの鯛で、商売がしやすいからその時期を「鯛の旬」と言っているそうです。
そんな情報を流しているのが漁師さん「魚吉」の大将で
「こりゃ一度行ってみないと」と下灘までやってきました。
途中休憩したのが「ふたみシーサイド公園」
漁師町ならではのお土産があったので購入(海藻類・小魚)
この日の愛媛県も寒かったです。(2/11)
海岸線の名は「夕焼けこやけライン」国道378号線です。
その道路沿いに大きな看板があったのですぐわかりました。
開店と同時に入店したのでお客さんは誰もいません。
まずは店内をパシャリ
目の前は海、鯛が美味しいシチュエーションはバッチリ
料理の内容はご覧の通りです。
釜飯は少し時間かかりましたが磯の香りとお焦げの香ばしさが絶妙です
分厚く切った鯛の刺身、歯ごたえ十分で言うこと無し。
鯛は養殖のお陰で年がら年中食べることができます。
でもこの魚吉の大将が言ってることが本当なら
1年で一番美味しい時季の鯛が今なんでしょうね。
フェイスブックで十分マインドコントロールされて来たので
大満足したのであります
このあと 大洲市(おおずし)で行きたいところがあるので行ってきます
母と頂いた鯛飯が 美味しかったです
母娘最期の一泊旅行 母の誕生祝いを
ささやかニッ(*^^*)
いつか こちらのお店へ
行ってみたいなぁ‥ 2月ニッ=^▼^=
耳よりな情報ニッ(^^ゞ感謝‥*
涎がじゅるッですわ!(^_^ゞ
今頃は美味しい瀬戸内の魚で
お酒も進んでいることでしょう。
雪化粧がとても美しかったです。
残っていましたよ。
なかなか素敵な街でした。
どちらを散策されたのかなぁ。