徳川時代の和歌山城は本丸が山の上にあるため何かと不便と言うこともあって
二の丸が殿様の居館であったり行事の場として機能していたそうです。
その二の丸と西の丸をつないでいたのが御橋廊下です。
この廊下は殿様とお付きの人
奥女中が二の丸と西の丸を行き来するのにかけられました。
かなり斜めになった廊下です。
外から見えないように屋根も壁もあります。
紅葉渓庭園(もみじだにていえん)
小雨の降る庭園も良いもんですが
カメラが雨に打たれないように 気を遣います。
ヤックルも久しぶりに登場です。
紅葉渓庭園茶室
紅松庵
表にお茶の心得が無くても大丈夫です。と書いてあったので
入ってみました。
90歳を超える裏千家の叔母がいたので
小さい頃にお点前頂いた以来です。
こも巻きと言って 松に腹巻きのようなものを冬に巻きます。
害虫駆除のために巻きます。
こもに集まった害虫を最後は燃やすのですが
害虫より圧倒的に多い害虫の天敵(益虫)までも燃やすので逆効果と聞いたことがあります。
こういう風物詩も年々減っていくのでしょうね。
昔は良しとしていたことが今はダメ、その反対もそうです。
庭が見れるのかな?と
写真を拝見してました。
この落ち着いた席で
お茶は良いですね
経験がないのですが
ちょっぴり興味があるかも!
本当に和菓子はまず、目を楽しませてもらえますね。
お城、神社仏閣等々に行くと、
改めて日本建築の美しさ、巧みさに感動しますね。
今の建築物は画一的なものが多くがっかりすることも・・・
ブログを見せてもらいながら↓
「和歌山城には行ったことがないね」と夫に言うと
「10年ほど前に、おじいちゃんとおばあちゃん連れて行ったやん」と・・・
まったく記憶にない(;一_一)
徳川吉宗が一番好きなんですよ。
過去に大河ドラマで取り上げられていますが
もう一度取り上げてほしいなぁ。
高揚します。
四季折々を楽しみたいです。
同じ所に行って季節の変化を楽しみたいですね。
和菓子の落ち着きのある淑やかさは
心惹かれますね。
10年前になると記憶から消えるんですかねぇ。
そうかも知れませんね。
時々自分のブログを読み返し
消えないようにします。
徳川家の真ん中の将軍でしたね。
加藤剛が大岡越前役の時
吉宗役誰でしたか?
顔は覚えてますが名前が・・・
もう10年以上前でしょうか。
和歌山市も素通りするばかりで
なかなか訪れる機会がありません。