こういう展示場があったので覗いてみました。
風蘭と言われる本来白い花の蘭が突然変異でできた観賞用で
花・茎・根の変化を楽しむものだそうです。
花は、花弁が赤・緑・黄などがあり
上を向いて咲く天咲きや
星の形の星咲きがあります。
葉には 色々とたくさん芸があるみたいですが
簡単に言うと「斑(ふ)」の変化を楽しむみたいです。
「ふ」とは葉にできる白い斑点みたいなもので葉緑素が抜けたようなものです。
根は 花のように色の変化を楽しむみたいです。
茶・緑・ピンクの根が成長期に入るそうです。
賞を取られているのですから
立派な富貴蘭なのでしょうね。
確かに外に出ている根が作品によって様々で
複雑な文様でできていました。
花の色の変化・葉の芸・根の色 など多彩な変化を楽しむ富貴蘭。
小型ですばらしい芳香があり手間がかからない(乾けば水をやればいい)そうです。
江戸時代にはたいそう大名・貴人たちの間で流行ったそうです。
まだその魅力には気づきませんが
写真にしても登山にしても極めて行けばいろいろな感動が待ち受けているのでしょうね。
やりはじめると面白いのでしょうね、私にはちょっと高尚過ぎるかもですが(^_^ゞ
まだピンときません。
何でもやりだすと奥が深いんでしょうね。
そこに到達するまでに挫折する連続です。
こういうものを見ても
何がいいのか
まったくわかりません。
審美眼が乏しいのですねぇ。
ゴメンねー お返事遅れちゃった~
でも、アネッティワールドさんのブログはちゃんと拝見していましたよ!!!
富貴蘭、初めて見るお花ですが、色も形も魅力的。
是非とも撮影してみたいですね。
京都植物園の月下美人のお写真、
雄蕊の影が映りこんでいて、素敵でしたよ☆
カメラのほうはまだまだです。
こう暑いと外へ撮りに行くのも大変ですね。
でも手間をかけるとそれなりの答えが出ることは
わかりますよ。