アネッティワールド

日常の体験から・・・

寸又峡 夢の吊り橋

2018年11月28日 00時08分21秒 | 静岡県

旅行に行くと夜テレビも観ないし、ほとんど携帯も使わないので

早寝早起きです 

旅館の朝食まで2時間近く有るので日ごろしたことのない「朝の散歩」に出かけました。 

秘境感満載の辺りの雰囲気に朝から興奮気味です 

ほとんど人もいなく 店も1軒だけです。

車は通行止めで関係車両のみ入れるゲートを通り抜け 歩き始めました

6時半頃だったので東の空も明るくなってきています

「やうやう白くなりゆく山ぎわ、少しあかりて」 これは「春はあけぼの」の春の場面で秋ではないですが

「山ぎわと山の端」の区別が国語の時間ややこしかったことを思い出しました

まさに これは「山ぎわ」ですね。 実際の風景を見るのが一番覚えるのに勉強になります 

 安心・頑丈とは言えないトンネルを抜けると さらに秘境の地へと向かっていきます。

 前日の雨で川は濁っていました。

 夢の吊り橋に到着です

 「この吊り橋は、今まで体験してきた吊り橋とはちょっと違うぞ  

足下もサイドも作りが雑 

 そりゃ大勢では渡れないわ

 とにかく揺れるし 横はワイヤーだけだし それ故にピントが合ってない 『何が夢なんだ』 怖~

 安定性の低い吊り橋だけど 渡るのに余裕が出てくれば景色良さを感じられるいい所です 

 

でもあとで撮影記録を確認してみると、橋の中央からの写真や 橋の向こう側からの写真がありません 

 

なんでだ