全日本テニス選手権が大阪本町の靭公園(うつぼこうえん)で開催していました。（１１月４日まで）
大阪で開催されるのは30数年ぶりです。(それまでは大阪と東京を交互で開催されていました)
毎年東京の有明コロシアムで行われているので
見に行くことはありません。 
センターコートです。
できるわけないけど、こんなコートで試合と言わなくても
サーブしたりラリーやボレーをしてみたいです。
テニスは大きな大会になると審判員の人数がすごいんです。
陸上や水泳は別として審判員の人数は一番多いスポーツでしょうね。（各ラインに審判がいます）
ラインズマンの頭の動きが参考になりました。ボールを追いかけないんですね。
自分の持ち場のラインをじっと見てin,outを見てるんです
日ごろテレビではテニスの中継はほとんどありません。
wowowか4大大会をNHKでするくらいです。
それもシングルスだけで ダブルスはテレビで観ることがないので
こんな時しかダブルスは見れないのです
日ごろするテニスもダブルスばかりなので
動きやポジションを観るのに参考になるんです。
「全日本選手権」と名がつけば国内で行われる競技の最高峰のはずですが
硬式テニスの場合は国内のトップクラスの選手は海外に行ってるので
優勝イコール日本一ではないんですよね。(男子シングルスは一位錦織圭・2位ダニエル太郎・
3位西岡 4位杉田 5位が伊藤竜馬(たつま)で今大会の第一シードです。)
この大会で結局3日間も靭公園まで通いました。
4日の決勝戦も観ることができました。(男子ダブルスはとても面白く興奮してしまいます。)
観るよりプレーするほうが好きなので滅多に観戦はしないのですが
残念なことに「ばね指」が治らずテニスは封印しているので
試合を見に行ったということなんですね。
好きなことをいつまでもできることが人生で一番幸せかも知れません。